一応の区切り

今日は2ヶ月に一回の病院の日でした。
以前少し書いた、弟のドナー検査の結果も携えて……

一応ドナーは適合しました。
「これって本当にすごいことだよ!」と先生からは言われましたね。
うん、来た時はやっぱり泣いたし。

血液検査もして、以前までの病院は結果を言わなくてもくれたのですが、今回はくれないので「いただけますか?」と聞いたら、先生から貰うのではなく、窓口で言ったらもらえるそうです。

以前に書いたざくっとした数字ですが、大体ヘモグロビンが10.0(g/dl)の前後で、軽い貧血なのは変わらずです。
一方、昔から私の「症状」として長くお付き合いしてきた「血小板増多」が、とうとう正常値まで降りてきました。
上限値が350(×1000/μl)なんですが、一番多くて1240、少なくても640くらいの間をずーっと漂っていたのですが、今回284……

過渡期とは思っても、なんとなく嬉しい(笑)

全体的に言うと、今まで「沢山作って沢山壊れてる」状態らしく(壊れやすいのを作ってる、ということもあるみたいです)そういう数字も出てきてるそうですが、どれがどう、というのはイマイチ全部は理解できてないですね。
そうそう、未成熟の(?)という表現でいいのかな、網状赤血球が多めに出てきてます。

まぁ本来作るべきところで作ってないんですから、そういうこともあるだろうよ、そりゃ、と言う感じかな。

今後は白血病への転化を警戒するとともに、貧血の進行具合を注意してみていくことになります。
まだ今の病院に移って2回しか経ってないので、とりあえずは2ヶ月に一回。
自分の主治医は自分、というつもりで見て行きたいと思います。

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