サーモンタルタルをセルクル仕立てで

サーモンタルタル

先日お休みだったのですが、今サイト移行を考えていて、日中はずっと根を詰めて作業をしていました。となると、夕方、そろそろごはん……という気分になった頃には大分限界。「おいしいものが食べたい」「なんかきれいなものを見て、テンション上げたい」と……。
ということで、もともとアボカドサーモンで食べるはずだったこちらを、セルクルを使ってちょっと頑張ってみました。

セルクルって言うのは、こんな金属の輪っかです。

セルクル

これで直径6cm。皿の上に置き、上から具材を詰めていきます。
今回は一番下に蛇腹キュウリ、次が角切りアボカド、そしてサーモンをサイコロにして、軽く下味をつけたものを強めに押し込むように詰めて、そっとセルクルを外して出来上がり。

セルクルはずいぶん前に米子のイオンが改装売り尽くしをしていた時に購入し、6cmと9cmを持っています。
サラダなどもこれを使うとなんとなくちゃんと丸く盛れて(ばさっとなったときに、きれいな円になる)いいらしいのですが、普段はあまり使いませんね(笑)
でもこれに詰めるだけで、いつもとずいぶんと違う表情になるし、テンションも上がるので、一つあると便利かなと思います。
ポイントは、横からの色合いを想像しながら詰めること。詰めるものは色がきれいに出るように下処理をしておくこと、でしょうか。