夏場の定番は韓国冷麺

韓国冷麺

私は体質もあって暑がりなので、夏場には冷たい麺を夕食によくいただきます。その中でも頻度の高いのが韓国冷麺。そうめんは嫌いではないですが、小さい頃から当たり前のように夏はそうめんだったので、なんだかもういいや、という気分もあり、あまり頂かない方かも知れません。
韓国冷麺でよくいただくのは「ふるる冷麺 水冷麺」です。ビビン麺も好きですが、この水冷麺はスープに独特の美味しさというか味わいがあり、暑い夜には本当にすっきりします。

具の定番は、きゅうりとキムチ。(今回は載っていませんが)玉子。それから肉類。肉類は今回は豚バラ肉にしましたが、豚バラは冷めてしまうと脂が固まって美味しくなくなってくるので、あつあつを載せて、即食べるのがポイント。
あと個人的に美味しかったなーと思うのは、牛テイルが半額になっていた時に買って、それでスープを作り、その残りのテイルを骨から外して載せたことがあります。煮込んだ牛肉は結構合います。

この水冷麺はセットには麺とスープしかついておらず、辛味の味はないので、キムチは必須。私は一回分ずつパックになったものを1パックそのまま(汁ごと)掛けています。
きゅうりも夏場にはおすすめ。旬の野菜でもあるし、体を冷やしてくれるとのことで毎晩食べているような気もします。

この春先まで野菜がずいぶん高値だったのですが、最近はようやく落ち着いてきたようです。お好みの野菜などを載せて、暑苦しい夕食にぜひどうぞ。

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