ストウブグリルパンで焼き肉が美味しい!

グリルパンで焼肉

先日、日本海を堪能した翌日の夕食は焼肉にしました。しました、というよりは、帰り道に買い物をした時に美味しそうなお肉を見つけ、あ、明日は肉でもいいな、と思った程度のことなのですが……

焼くだけだけど美味しい

家には新玉ねぎとキャベツはあったので、それも一緒に焼くことに。玉ねぎは少し時間がかかるので、最初にグリルパンに載せます。台所で焼くのですが、一番火力を小さくして(レオパレスなので、ガスではなく電熱コンロです)じっくりと玉ねぎを焼いていきます。片面が焼けたところで、今度はキャベツ。こちらも同じく弱火でじっくり。

野菜がいい感じになってきたら端に寄せ(特に焦げやすいキャベツの薄いところは、玉ねぎの上に避難)、火力を強くして、肉を載せます。肉は片面を焼いて(焼き色がつくくらい)裏返したらコンロからおろし、部屋へと……

なぜストウブか ~おいしさのポイント

ストウブのグリルパンは色も綺麗で、鍋から食べてるという罪悪感? 手抜き感? がない所がいい所ですね。で、なんせ厚手の鋳鉄なので、余熱で残りの半面の肉にもいい感じで火が通っていきます。今回はさらにキムチも載せて一緒にプレートで焼きました(キムチは汁も出るので、一番最後)

この余熱で火が通っていく、というのが美味しさのポイントなのかなーと。パックになっている焼肉用のお肉って、焼肉屋さんみたいにきれいにそろってないこと、ありますよね。少し厚めのや、薄めのがある。で、この薄めの肉から食べていくと、厚めのお肉にもその間にいい感じで火が通るというか。

実は一人用のホットプレートも持っているのですが、このグリルパンを買ってからは、焼肉はこのグリルパンオンリーになってしまいました。
そのくらい、圧倒的に焼き上がりの美味しさに差があります。焼肉にしか使えないと思うと、結構お高い気がするんですが、美味しいお肉もそうでないお肉も、どれも結構おいしく焼きあがってしまうのを体感すると、これもありかな?と思うのです。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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