退院後初ニトロのDAY639

アスパラガスのビスマルク風

今日は半休をもらって、朝のんびりして、昼からやらなきゃな作業を片づけに仕事に行く、という、まぁまぁ平和な日になる……はずだったのですが、夕方突然の激痛。以前に同じ状況になった時に「次なったら、ニトロ飲んでみましょうか」と話していたことを思い出し、退院後、というか、生着後初の、この期に及んでのニトロ服用となりました。

平和な朝

今の生活リズムだと、そんなに体力的に厳しい、というわけではなく、平日5連勤でも、しんどくて……というほどではないんですが、多分少し睡眠が足りてないんですよ、平日。

3日目、4日目くらいになると、朝が格段に起きにくくなる。でも、その辺りで休みがあった時も、一時間くらい睡眠を足すと(普段より1時間くらい遅く起きる)と、自然に目が覚めて、特にそれ以上何もない、っていう感じなんですよね。

個人的には休み前に半休(午後から帰る)というのは、翌日休みの開放感があっていいなぁと思うわけですが、やっぱり「睡眠足りてないなら、休めない日でも仕事の都合付けて、朝だけ休むとかも考えた方がいいのかも」と思ったんです。

ということで、来週の水曜日午後から帰ることにしてた分の残りの半休を、今日の朝に取ることにしていました。

で、やっぱりいつもより一時間ほど寝たところで、なんか、いいか~ って感じで目が覚めて。

やっぱりな~ と思いつつも、まぁゆっくり部屋の片づけとかしていました。段ボール置き場にしていた部屋が、ほぼ片付いたので、掃除したり。で、探していた段ボール(こっちは中身の入っている方)が奥に入っているのを見つけたり。
段ボールの中にあったので、隠れてたんですよね。探してたのが見つかった上に、捨てる段ボールは思ったより少なかった、という二重のラッキー。

ガソリン入れて、少し買い物して。

パンと目玉焼き

タイトル写真は、昼食の写真。アスパラガスがこの倍で98円だったので、購入。ベーコンエッグに足して、カリカリめに焼いた石窯パン。

ベーコンも脂だし、パンにもバターを塗ったので、カロリーかなり高めなのですが、美味しかった!

ここしばらく、スキレットを使っていなかったので(暑かったので……)こびりついたり
しないかな?と心配でしたが、いい感じに出来上がりました。なんていうか、玉子の黄身って、破壊力ありますよねぇ。

胸痛は突然に

で、午後から出勤で。普通に出て、今日は色々な都合が重なって、職場は人が少なめ。

仕事は来るはずのデータがなかなか来ず、少し待ちになったりしたのですが、月初なので他にもやること沢山で、問題ではなく。

その後、お客様からの電話を上司の上司が受けてたりして、その内容についての話を、電話が終わった後、少ししていた時。

痛い。鎖骨の下、左右。「胸に手を置いて、深呼吸してー」と言われた時に、手を置く当たり。大胸筋より、少し上。ギリギリと痛くて、それも表面的じゃなくて、中。

「あ、これあの時のだ」と気づき、少し体を動かしたりするのですが、全然ゆるまない。

あの時とは、この時(外来で説明した時のことです。その時は記事にしてなかった……)

本日、4週間ぶりの外来でしたので、岡山まで久しぶりのドライブ。 少し早めの一日 本日は、いつものスケジュールの合間に胸部レント...

この時は、外出先だったこともあり、まずは車に逃げ帰り、ブラをゆるめたりしたのですが、なんせ今回は職場。で、前回の時は、心臓かどうかも分からなかったのでニトロ飲んでないのですが、この外来の時に「ニトロ飲んでたらもう少しラクだったかも?」という話で、次なって「つらい」ってなったら飲もうと思ってました。

ということで、痛みを感じて、まずは脈。異常なし。速くもないし、多分飛んだりもしてない。ちょっと悩んだけどやっぱり痛いものは痛い。ということで、ずーっと持ってたんですが、初めてニトロ、飲みました。

効いたよ。位置的に微妙だったけど、やっぱりこれ、心臓だったんだ……って感じでした。

治まってもしばらくは余韻というか、後遺症というか、そういうのが残ってたんですが、今はもう全然大丈夫。

とはいえ、帰ってから一応病棟に電話して「様子見で」と指示を受け、続くようならあらためて連絡、ということになりました。心臓、やっぱ痛いよ……

あと、ここ2週間くらい、気づくと噛みしめ、ってなってたんですが、多分調子悪かったんだろうなと思います。今日も帰ってしばらく、歯ががくがくしてた。2週間後の外来まで、無事だといいなぁ。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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骨髄線維症と診断されたあなたへ

2019年12月3日、骨髄線維症の治療として、造血幹細胞移植を行いました。1月末に退院し、2021年4月、仕事に復帰しました。

この、あまり知られていない病気(難病指定されています)と、怖いイメージのある造血幹細胞移植について、少しでも同じ病気の方の参考になれば、という思いと、慢性の難病であるがために不安で過ごした、以前の日々、やったこと、それから移植の全体像について、などnoteにてまとめました。骨髄線維症の方はもちろん、慢性疾患の方とか、稀な病気の方などが闘病について考えるきっかけになると思います。
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骨髄線維症と診断されたあなたへ

如月 ローズ
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
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毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな日々を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく、もっと楽しく快適に過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。

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