遅く帰った日にもおすすめ レトルトカレーが美味しくなるちょい足し素材ベスト3

トッピングカレーライス

このところ、仕事が大分積んできており、あまり早く帰れなくなってきました。早く帰れても、なんとなく疲れてしまってあまり頑張って作る気力も湧かなかったり。みなさんはそんなことありませんか?
で、……ごはん、ある! レトルトカレー、ある!! あぁもう、カレーでいっか。

とはいえ、レトルトカレーだけ? それもなぁ。もう少し何か(美味しくするもの、栄養があるもの)ないかなぁ? そんなことを考えたことはないでしょうか?
簡単にちょっと追加するだけで美味しくなる、そんな魔法があれば! 魔法はないけど、おすすめのアイテムはあります。

ということで、私の冷蔵庫冷凍庫の常備食材で、レトルトカレーにちょい足し。おすすめの食材をご紹介。

準備のようす

今日は、ランキング形式で行ってみます(笑)

第3位 冷凍野菜

こんな感じで、最近はコンビニエンスストアにも売っています。
冷凍野菜

こちらはすでに焼いてあり、しかも食材的にもカラフルで、カレーに合う素材が多いのでお気に入りですが、これ以外にも「洋風野菜ミックス」のような名前で各社出ていると思います。
これをレンチンでトッピング。やっぱり野菜はきちんと取りたいと思ってしまいませんか? そんな時はためらわず冷凍野菜の力を借りてしまいましょう。
洋風の冷凍野菜は、カレーのトッピング以外にも、レンチンで胡麻ドレッシングをかけると、温野菜サラダにもなり、またカレーにも合う、ということはパスタにも合い、意外に使い勝手が良い食材です。お弁当を作っている方は、お弁当の彩りにもいいですよね。

第2位 パルメザンチーズ(粉)

これは常備していない方も多いかも知れないのですが、あえての2位。私は半年に一度くらい、500gの大袋を購入し、ジップロックに6等分くらいに小分けし、冷凍しています。
粉チーズ

使う時は使う分だけ、小さな器にとりわけて、調理の間中、調理台の片隅に置いておくだけ(冒頭の写真参照)常温に戻ったときにはさらさらの粉チーズになっています。
粉チーズのいい所は

1)なんといっても、コクがいい。
2)栄養も強化できる

の二つ。粉チーズのコクは言うまでもなく。栄養分も、たんぱく質、カルシウム、各種ビタミンが多いため、美味しくて栄養のある、レトルトカレー強化トッピング、と言えると思います。
またレトルトカレー以外にも、パスタはもちろん、冬場はグラタンやシチュー類にちょい足し、夏場はサラダ(リーフ系のサラダによく合います)に散らしたりと、使い道もたくさん。
下部に商品リンクも貼っておきますので、ぜひお試しいただきたい食材です。

第1位 目玉焼き

押しも押されぬ一位はやっぱりこれでしょ、目玉焼き。このブログでもよく書いていますが、スキレットにオリーブオイルを入れ、その上から玉子。ごく弱火で放置で、それ以外の準備や、ちょっとした片づけ物、洗顔などをしているうちに、いい感じに出来上がります。

目玉焼き

ポイントは

1)なんせ、映える。きらきらしい玉子の黄身は断トツの「おいしそう」を掻き立ててくれる
2)レトルトカレーでは足りない動物性たんぱく質の補給

レトルトカレーはどうしてもタンパク質が不足気味。カレーとご飯だけでは炭水化物に偏った一皿になりがちですが、目玉焼きはしっかりたんぱく質を取ることが出来ます。玉子は皆さんの家にも、多分常備してあり……ますよね?
誰もがすぐに出来る、ということで1位となりました。

以上のトッピングで、野菜、ビタミン、ミネラル、たんぱく質を補給、簡単でかつおいしく、栄養豊富なレトルトカレーの楽しみ方でした。

さて、明日は久しぶりの店舗勤務です。(鳥取まで行くので……)朝も早いし、梅雨空のようですが、道中気を付けて行ってきたいと思います。

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