半夏生と眼科

２０２４年も半分が終わり、７月１日は半夏生。翌２日、希望休で眼科へ行ってきました。

半夏生はタコを食べる日

雑な認識の私ですが、一応これも季節のものなので、覚えていたらなるべくタコを食べます（でも結構な頻度で忘れていたり、仕事帰りに寄ったら、食べたいものが残ってなかったりする）

今年はたまたま前日に買い物に行ったときに、おいしそうなタコのから揚げがあったので、買って帰り、１日の晩酌でいただきました。

そう、２日がお休みということは、１日は晩酌デー。

タイトル画像がその時の写真。

今年は日本酒で、例によって京都の黒七味。動物性たんぱく質と油の組み合わせには、本当にこの黒七味、よく合います。

津山中央病院の眼科へ

検診が、津山中央病院の健診センターで、紹介状が出ていたので予約を取って行ってきました。

眼科の場合、瞳孔を開く薬を入れることがあるので、車では来ないようにとのビラも入っていて、仕方ないので往きはバス。帰りはどうなるかわからないので、タクシーで帰ることとしました。

でも、バスがまた、我が家のあたりからはなくて、２Km弱を歩いて市役所近くまで行き、そこから路線バス。で、この路線バスも１時間半に一本という、なかなかハードな道のりでした。

１０時半の予約でしたが、到着は９時半近く。

（眼科の初診の）問診票を記入して、あれこれしていたら割とすぐに検査へ。

でもその後の診察までが割と長くて、さらに再度上記の「瞳孔を開く薬」を入れてから検査、撮影。

結果はまずまずでした

そもそもが「網膜変性の疑い」のような感じで、ネットで調べるとよくわからなかったので、ドキドキしていましたが、たしかに右の網膜？　に色の違う部分はありまして、さらに「検診の範囲の外にもつながっている」と。

でも、「視力に影響を与えてはないようだし、理由もよくわからないので、この状態だったら１年に一回くらい、近くの眼科で検査してもらえばOK」とのことでした。

でも今回みたいな感じだと、車ではいけないので、行くのなら近くがいいですよね。探してみようと思います。

帰りにコンビニへ

お会計まで終わったのは１時を回ってから。どうせなら両方、と思って、両目を検査していただいたので、何せまぶしい。でも頑張って歩いて、頑張って検査したんだから、お昼は食べたいものを食べよう、と思って近所のコンビニでタクシー降車（徒歩３分くらいのところにセブンイレブンがあります）

で、以前食べて美味しかったブロッコリーとタコのバジルソースというのを見つけたのでそれを。

図らずも２日続けてタコ。それから行く前にごほうびにと冷やしておいた別鶴のそよ風のクローバー。

さすがにカロリー足りなすぎると思ったので、うーんどうしよう？　と思って冷蔵庫開けたら松江で買って帰ったたまきの割子そばが！　あっこれがあった！！　ということで昼食はこちら。

目は「痛い」というほどではないのですが、なんとなくゴロゴロしてるような感じもあるし、ぼやっとまぶしいしで、昼食後少し家のことをしてから、寝てしまいました。

２時間くらい結構しっかりと眠ってしまったのですが、おかげで今日は体調が大変よろしかったです。

基本的に疲労回復の一番は睡眠だと思うので、しばらく寝る時間を早めるかなぁなどと考え中ですが、目が使えないと今の私の「楽しいこと」はほとんど何もできないので、目も大事にしなきゃな、と思った１日となりました。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

如月　ローズ
書くの大好きソムリエ＆料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
＊家飲みを、もっと美味しく簡単に＊
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