先日の記事で、森の芸術祭開幕しました、とお知らせしましたが
本日は市内の「衆楽園」会場に行ってきました。
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大名庭園です
衆楽園は、市役所の向かいにあり、津山藩の別邸庭園だったところです。普段から解放されており、入場も無料で四季の植物が楽しめるので「花とか木とか撮りたいな」と思ったらふらっと行くことが多い所になります。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=522今回は、その衆楽園が森の芸術祭の展示会場にもなるということで（しかも無料のままという大盤振る舞いです）行ってきました。
ハレノクニ弁当ゲット
こちらの会場では、私の勤務先の会社もかかわっているお弁当がある、というのは聞いていたのですが、割と弊社、コラボが好きなので「あー、またいつものようなコラボかぁ」「予約優先ってことは当日はないだろうし……」と思っていましたら……
入園してすぐの看板に「当日販売分あります」とのこと。マジか。
ということで、行ってみたら、なんと弁当と言っても、テイクアウトのコラボ弁当みたいなものではなくて、アートの一環ということで、迎賓館の中でいただく、というものでした。
https://forestartfest-okayama.jp/news/news-386しかもそれがまだある、ということで、ラッキー。
１１時くらいからいただけるそうで、１０時半ころに到着したので、先にお金を払い、引換券をもらって、まずは園内を写真＆散策。
ちょっと中途半端な季節ですが……
植物は、秋の盛りまでも行かず（暑い）「これぞ」という感じのものがあるわけではなかったのですが、タイトル画像の萩とか、彼岸花とか、青紅葉とか……
アートの方はと言えば、上記「迎賓館」内に大半があり、その他、池を挟んで反対の茶室？ にもありました。迎賓館２階にあったこちらのきつねさんが、めちゃくちゃ素敵だった。
これ、左目うっすら開いてるんです。「微睡みを」 という作品なのですが、リアルにみると「うーん、眠い、でも寝れない……誰か来た。見なきゃ……眠い」みたいな声が聞こえてきそうです。
１１時半ころ会場へ
ハレノクニ弁当をいただく会場は、外から見るとこんな感じ。まだ準備中のところを写真に。
中にのれんを大型にしたようなタペストリー？ というか、作品が飾ってあり、
その中で食事をいただく感じになります（中と言っても、囲われているわけではないです）
私はちょうどこの右端のあたりのお膳が空いていたので、そちらでいただきました。
こちらがそのハレノクニ弁当です。なぎビーフの牛丼他、どれも美味しかった！
本日のお茶は地元海田園のほうじ茶とのことでした。
景色はこんな感じです。
この左に見える森的な木立の中には小さな滝もあり、その音がかすかに聞こえてきて、とてもよかったです。
というわけで衆楽園を堪能。午後は城東エリアへと回りましたがそれはまた別の記事で。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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如月 ローズ書くの大好きソムリエ＆料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
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