さて、森の芸術祭の大きなエリアはこれですべて。ラストは勝山蒜山エリアです。
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勝山エリア
勝山エリアは、真庭市の一エリア。先日ご紹介した一心庵さんがこちらにあります。
こちらのエリアは、町並み保存地区があり、そちらに展示が一つ。と言っても屋外展示なので、だれでも見ることができます。
勝山の町並み保存地区はもともとずいぶん前から「のれん」の町で(時期により、だんじりや雛飾りも飾ってあったりするので、そちらでも人気の町です)その暖簾とともに、木の椅子が並んでいるのが今回の展示。
町並みに入ってすぐにいた看板犬。あどけなくきょとんとした顔で見ていたのですが、写真を撮ろうとしていたらちょうど飼い主さんが帰ってこられて、その姿をずっと追っていました。
のれん自体は古いものから比較的新しいものまで。デザインもモダンなものから古典的なものまでたくさんあります。で、上の椅子が、今回の芸術祭の展示の椅子となります。
ガイドブックに載ってて思い出したのですが、2016年の瀬戸内国際芸術祭で拝見していました。
この時はうさぎだったのですが、今回は「歩いている動物を木で」ということのようです(前回は犬島だったのでたぶんスチールだった)
蒜山でジンギスカンランチ
勝山を出て、今回もグルメ手帖におせわになり、ひるぜん大将 というお店に。
http://www.hiruzen-taisho.com/こちらでは食べ放題もあるのですが、ダイエット中ということもあり、美味しいものをしっかりいただければそれでいいな、と思っていたら「限定」セットの「生ラム」のセットが。生ラムの150gにラムチョップ、野菜セットが付いたものをいただきました。それにライス小(値段は変わらず)と、ノンアルコールビールのジョッキ。
タイトル画像がそれらが席に到着した様子です。
で、普通こういうところって「食べ方」とか書いてあったりするんじゃないの? どこ? と思ったらきちんと箸袋に書いてありました。よかった(笑)
ということで、野菜を載せて、脂を敷いて、お肉を載せて。
この生ラムが、とても、とても柔らかくて臭みもなく、美味しかったです。たれも独自のたれとのことですが、たしかにこのお肉にぴったりのたれで、当初ごはんなくても……とちょっと思ったのですが、ごはんとの組み合わせも美味しかったです。
グリーナブルヒルゼン
蒜山に来たら誰もが立ち寄る高原センターの真向かいに、グリーナブルヒルゼンがあり、こちらが今回の森の芸術祭の蒜山会場です。
https://greenable-hiruzen.co.jpこちらがシンボルの「風の葉」と、その奥に新しくミュージアムがあり、そちらが展示会場になっています。
こちらは右手の文字があるあたりが入り口で、そこから右がショップ、左側の建物がミュージアムです。こちらの展示は写真が多めでした。
駐車場は高原センターの駐車場を使えます。高原センターに停めて、道路を横断してくる感じ。帰りにお土産買うのにちょうどいい。というか、それも含めての立地なんだろうな。
今回は前回食べて美味しかったちょっとお高いチョコレートと、日本酒、それから詳細を見ずに終わってしまった蒜山高原レモンサワーを購入(レモンサワーについての話はこちら)
レモンサワーの製造元は宮下酒造という、岡山の地ビールが有名な酒造さんでした。そういえばそこの地ビールと一緒に並んでた。
ラストはソフトクリーム
大山のソフトクリームは何度も食べているのですが(大好き♪)蒜山はあまり食べてないなーと思ったので今回いただくことに。
高原センターと並んでの観光スポットジャージーランドでソフトクリームゲット(高原センターにもあるけど、なんかやっぱりどうせなら……と…… ……)
美味しかったです。
のんびり帰ってもまだ余裕、という感じでしたので、奥津渓により、少し紅葉を楽しんで帰りましたので、奥津渓の記事も更新しております。
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おひとりさまランキング
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
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