香住鶴の晩酌と夏風邪

先日の記事で書いた、買って帰った香住鶴の晩酌と、その後のあれこれ

二日出て休み

今回のシフトは夏の暑い時期でもあり、バテるかもとの懸念と、連休を取る予定だったこともあり、早めに上記「二日出て休み」が順調に続くように、テンポよく休みを入れていました。

休日前の晩酌がセオリーなので、この前の記事を書いた１日の次の休みは４日。

ということで、３日が晩酌。

タイトル画像が全貌です。

我ながらうっきうきの晩酌。買って帰ったお酒と

器も今回二つ並べて、使い比べ（？）と行きました。日本酒「生原酒」で「要冷蔵」を基準で選ぶと、どうやら「これ美味しい！」となることが分かってきた。

器は二種類

器は、ロゴ入りの蛇の目もあったのですが、さすがにありすぎだろうと思ったので、珍しい四角いものを。

名前からして鶴が入っているのはともかく、その下に見えるのは松です。松と鶴。

あと、こちらかなり小さいし、四角なので、珍しいと思って買って帰ったはいいけれど、どうやって飲む？　と思ったり、珍味入れでもいいのかも、と思ったり。

もう一つはこちら、やや大きめ。

いわゆる蛇の目とは違いますが、渦巻きになっています。少しだけ青みの入ったグレーの濃淡がとてもきれいで、こちらは何にでも合わせやすそうな色とデザインです。

この手のぐい吞みは何かの景色を思わせるものしか買わない、とマイルールがあって、これも見たときに何に見えるかな……と思って眺めて「なんだっけ、これ……何か見覚えある景色なんだけど思い出せない」と思ったので買って帰りました。

帰って眺めていて思い出しましたね、おぼろ月というか、雲の多い夜の満月の空です。

夏風邪からの嗅覚障害

で、この晩酌をいただき、フィットボクシングも終わらせ、くつろいでいたところ突然の咽頭痛。

は？　と思ったものの、寝るころになったら咳も出始め、おいおい……と思って翌４日はのんびりめに。

５，６と変わらずのど痛い、咳出る、でもなんとかなってる……と過ごしていたら６日夜発熱。７日に病院に行ってきて「コロナとかではないみたいですけど（熱が７度４分が最高だったので）、感染症でしょうね、抗生剤と症状のお薬出すので、それで」とのこと。

結局７日の公休は寝て過ごし、８日、朝少しだけ仕事に出て（やっておかないといけない仕事があったので、ちょっとだけ出て帰ってきました）帰って、寝て、おなかすいた……と起きたら気づいた。

においがしない。

朝の段階で、コーヒーの香りも、制汗剤の香りもきちんとしていたので、無事だったのは間違いないんですよね。なんでこのタイミングで嗅覚障害なのかさっぱりですが、嗅覚障害になったら咳がとまった。なんで？　偶然？

何はともあれ、まずはこの症状を直すしかないので、いったんは保留にして、お薬飲んでゆっくりしています（昨日は出勤しましたが、今日は休みだった）

香りがないと、海苔は「しょっぱいもしゃもしゃ」にしか感じられず、白ワインは酸っぱい何かにしか感じられず、いろいろと衝撃でしたが、体調は落ち着いてきているので、徐々にリハビリ的なことをしていくしかないのか、このままだったらどうしようと不安は募りますが、考えても仕方ない。

２～３週間様子見で、治らないようなら耳鼻科に行ってみます。なんてこったい。みなさまもお身体大事に。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

如月　ローズ
書くの大好きソムリエ＆料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
＊家飲みを、もっと美味しく簡単に＊
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