兵庫旅二日目、リニューアルしたのはもちろん知っていましたが、ずっと人が多い感じでなかなか行く機会がなかった須磨シーワールド、ようやく行ってきました。
Contents
8時過ぎに姫路出発
1時間少し、と調べてはいたものの、朝の渋滞の時間とばっちりかぶることもあり、念のためということで、8時10分か15分、そのくらいにホテルを出発。
あっというまに市内で渋滞にはまり、やっぱりねーと運転を続けます。が、道のり後半、明石から有料道路へ乗ったらそこからはすいすい。
結局予定通りの1時間と少しで到着しました。オープンが10時のため、目の前の海浜公園を少し歩くことに。

海側から見た感じです。右がシャチ、ちょうどこの真ん中が入口ゲートで、左側がイルカ。そのさらに左側には通常の展示のような建物が一棟あります。
見た瞬間「でかっ」とつぶやいてしまいました。大きいスタジアムです。
オープンと同時に入場
10時少し前にゲートへ。この旅の最初の記事でも書いたように、すでに100人くらい並んでおり、びっくりでした(それとは別に、当日券を買う人もいたりして、ゲート前はかなり人が多かった)
イルカショーを3回、シャチを2回見るつもりだったのでそれ以外の時間は、その他の展示を見て回ります。
アクアライブエリア(上で書いた、ドルフィンスタジアムのさらに西の建物になります)で、素敵な場所を見つけ、なんだったらここでぼーっと過ごしてもいいな、と思ったのがこちら。

あんまりにもここの風景が気に入りすぎて、この向こう側は南国の海をシュノーケリングするみたいな景色になっていたのにずいぶん後まで気づかなかったというおまけつき。
ドルフィンショーはとにかくテンポがよい
こちらの二つのスタジアム、どちらも前列はスプラッシュゾーン(濡れる)なので、どこに座るかは戦略が必要です(笑)
ということでドルフィンショーは、一回目はぎりぎり濡れない程度のエリア、二回目は全体を見渡せるエリア、三回目はふたたびギリギリエリア、で観覧しました。ちなみに四列目までは濡れます。

こちらのショーはどちらも飼育員さんとのコミュニケーションがしっかりできていないとむつかしいものが多く(まぁショーというのがそもそもそういうものですが)ダイナミックなジャンプはもとより、こういうアクロバティックなものも多いです(シーワールドがそういう感じなんですかね?)
この写真と、タイトル画像の写真を見比べてもらうと、イルカとシャチの大きさが分かるかなと思います。
オルカショーは2回
オルカとはシャチのことです。こちらは一回目はぎりぎりのところ(8列目までは濡れる)、二回目は満を持して?スプラッシュゾーンで見ました。
ちなみにスプラッシュゾーンに座っていると、こういう感じになります。

今回スプラッシュゾーンに座ると決めていたので、防水のカメラを持っていきましたが、これを浴びる直前にはさっとポンチョに隠していますし、なんどかチャレンジしたうちのようやく撮れていたのがこの一枚です。
シャチって、あの大きさなのに、すごく飛ぶんですよ。で、巨体だから、当然どーんと落ちたら、どーんと水がくる(振動も結構きます。どーん、て)

上からボールが降りてきて、それに飛び上がるやつですが、イルカは頭からですが、シャチはこの大きさでオーバーヘッドというかバク転で行きますからね。
ちなみにポンチョは400円。濡れ具合によってはその次のイルカショーでも……ともくろみましたが、そんな気が吹っ飛ぶほど、しっかりずっぽりびしょ濡れでした。
昼はソフトクリーム
お昼は朝ご飯を食べすぎたこともあり(姫路名物たくさんの朝食でした)限定のハロウィンソフトを食べて終わり(帰りに加西SAで夕食を食べようと思っていたからというのもあります)

キャラメルソース? がパキパキにかかっていて、とても美味しかったです。
スマスイ時代には、冬には大水槽の前に炬燵があって(下が証拠写真)どう変わっているんだろう? と思っていましたが、かなり迫力というかアクティブというか、そんな感じになっていたなぁと思った一日でした。

エリア的に海の前で、一日楽しめる設備は十分あると思うので、また来たい(暖かい時期限定)と思った旅でした。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
おひとりさまランキング
書くの大好きソムリエ&料理探求家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
*家飲みを、もっと美味しく簡単に*
毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな日々を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく、もっと楽しく快適に過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。
Instagram @febroses
noteでも発信中 如月ローズ https://note.mu/febroses
