東京二日目はいきなりの冬（１２月並み）の天候でした。日程はこちら
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初志貫徹で明治神宮
が、別に嵐というわけでもなし、予定通り朝から明治神宮へと向かいます。
前回が夏の暑い時期で、しかも移植前の体調悪いときだった上に、その後スマホが壊れるというなんだか残念な記憶になっていたため、ある意味リベンジ。
お詣りして、御苑にも行ってきました。
清正井。
前回行ったときには「待ち受け画面にするといい」「パワースポット」という話を聞いて、行ってみたらとても空気がよかったので、また写真を撮りに行きたいとは思っていたんですよね。
こちら、井戸の中が独特の少し緑色がかった青で、目で見るよりも写真で見た方がその色がきれいに出ます。何度見ても不思議。
そののち、売店で少し買い物をしたりして、明治神宮を後にしました。そうそう、ここ何年か、お箸と箸置きを新調する、というのをお休みしていたのですが（詳しくはここ）、こちらでとても素敵なお箸と箸置きを見つけたので、久しぶりにセット買いしました。
明治神宮を出たら歩いてMIYASHITA PARKへ
で、こちらの入り口にあるカフェでブランチ……とも思ったのですが、そこまでおなかも空いておらず、まだまだ元気だったので、次の目的地MIYASHITA PARKへ。
渋谷の街にはハロウィンを控えこんな幟？ が立っていました。
ここにはハリオのガチャが目的で行ってきたのですが、着いたらまだ開いておらず、どうしようかな……とあたりをぶらぶら。
と、ちょうど「パンとエスプレッソとまちあわせ」というお店があり、お値段なかなかなものの、ちょっと見るとセットだけではなくバラのパンでもいいみたい。
ということでブランチ。
カプチーノと、クロワッサン、ほうれん草とベーコンのタルティーヌ。タルティーヌ、以前ナイフで切って食べようとして大変なことになったのを忘れており、フォークだけとった時点で思い出したのですが、フォークを戻すのもな……と思ったので、そのまま（手でつかんで食べた）
クロワッサンは外がパリパリでとても美味しかったです。
食後は山種美術館へ
山種美術館へは、山手線の恵比寿で降りて、山の方へ１５分ほど。住所的には広尾のようです。
こちらは日本画の美術館で、割と小さいところになるのではと思うのですが「日本画聖地巡礼2025」という企画展をやっており、東山魁夷や平山郁夫の絵がかなりあるようなので、今回行ってきました。
やっぱり東山魁夷の絵、好きだなぁと思いましたね。
昔は日本画そんなに「好き」と思わなかった気がするのですが、年齢とともに好みも変わるのか、今回とても堪能しました。
こちらは館内唯一写真撮影可のつばき。
観覧の後、少し甘味と水分を補給。
こちらの生菓子は作品の一つ、京都の雪景色を描いたものがあったのですが、それをモチーフにしたお菓子。お茶は「東方美人」という中国茶です。こちら急須で出てきたのも良かった。で、少しのんびりして、その後はアクアパーク品川へと向かいました。
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如月 ローズ書くの大好きソムリエ＆料理探求家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
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