紫の上幻想 ~息子は母親の理想か
男の人には「若い(幼い?)女を手に入れて、自分の思うように教育して、理想の女にしてみたい」という願望がある、ということを聞いたことがあります...
男の人には「若い(幼い?)女を手に入れて、自分の思うように教育して、理想の女にしてみたい」という願望がある、ということを聞いたことがあります...
色々な面から語られることの多い源氏物語ではありますが、世間一般での一番の源氏物語のイメージというのは「光源氏という男の恋愛遍歴」ではないかと...
NAOTO KINE PRESENTS TMN BLUE 昨年の終わりごろに、なんとなく思い出して、古いアルバム(中高生の頃、聞いたり...
いよいよもって、橋本源氏を買ってしまいました。 いつか源氏供養を読んだときにやっぱり一度読んでみないといけないなぁと思ったので、あれから思...
ここのところ、こっちの記事も大分ご無沙汰だなぁとふと通勤中に思いました。 というのも、なによりもまず、忙しく本さえ読んでいない。 習い事...
先だって(といっても一月のことですが)、このブログの本編にあたる「源氏花ごよみ」にて「源典侍」をアップいたしました。 ……極めて閲覧者の少...
久しぶりにこちらへ書きます。 本サイトは小説更新休止中で、でもこっちは書くって言ってたのにね。 源典侍のこととか、書きたいことは山のよう...
これも橋本治さんの源氏供養を読んでいて、ふと思ったりしたのですが。 本を読んでの感想というわけではありませんので、このカテゴリーで書きます...
引き続き、橋本治さんの源氏供養の上巻、その2です。 「源氏物語」というものを読むときに、ついつい私たちは「恋愛小説」としてのみ読み、その背...
先日ちらりと触れた、橋本治の源氏供養です。この本は上下巻に分かれてまして、その上のその1。 その1ということは、まだ続くわけですね……(苦...