私は光源氏を好きなのか
いよいよもって、橋本源氏を買ってしまいました。 いつか源氏供養を読んだときにやっぱり一度読んでみないといけないなぁと思ったので、あれから思えばやっと、という感じなのだけど、とにかく買ってしまった。 何巻を買おうかと結構悩...
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家飲みをもっと美味しく簡単に。おひとりさまだって、美味しいお酒とごはんを楽しみたい。つれづれと、時々ぶらっと一人旅。骨髄線維症闘病から造血幹細胞移植を終え、仕事に復帰しました。詳細はつれづれカテゴリ内「骨髄線維症のこと」をご覧ください(当サイトには一部アフィリエイト広告を使用しております)
いよいよもって、橋本源氏を買ってしまいました。 いつか源氏供養を読んだときにやっぱり一度読んでみないといけないなぁと思ったので、あれから思えばやっと、という感じなのだけど、とにかく買ってしまった。 何巻を買おうかと結構悩...
...ここのところ、こっちの記事も大分ご無沙汰だなぁとふと通勤中に思いました。 というのも、なによりもまず、忙しく本さえ読んでいない。 習い事すらお休みしているので、それは仕方のないことでもあるのですが、そろそろ身辺も落ち着い...
...先だって(といっても一月のことですが)、このブログの本編にあたる「源氏花ごよみ」にて「源典侍」をアップいたしました。 ……極めて閲覧者の少ないお話になっています(笑) 源典侍の人気がないのか、そろそろわたしの中で、こうい...
...これも橋本治さんの源氏供養を読んでいて、ふと思ったりしたのですが。 本を読んでの感想というわけではありませんので、このカテゴリーで書きます。 生身の人間ではない存在になって、源氏の前に姿を現す、という女性が、源氏物語には...
...引き続き、橋本治さんの源氏供養の上巻、その2です。 「源氏物語」というものを読むときに、ついつい私たちは「恋愛小説」としてのみ読み、その背後にある時代背景とか、その当時の倫理観、生活習慣をすっとばして読んでいてはいないで...
...先日ちらりと触れた、橋本治の源氏供養です。この本は上下巻に分かれてまして、その上のその1。 その1ということは、まだ続くわけですね……(苦笑)結構長くなりそうなので、分けることにしました。 橋本治さんは「窯変源氏物語」と...
...寂聴対談 十人十色「源氏」はおもしろい さてここでご紹介するのが、この本です。 実は今、橋本治さんの本を読んでいるのですが(それはまた後日ご紹介します)、その中で瀬戸内寂聴さんの話が出てきて、あぁ、そう言えば読んだなぁと...
...源氏に愛された女たち なんだか、月に一度の更新になってますね、このページ。 まぁ小説ページよりは更新してますので、いいと言えばいいのですが。 ということで、この名を知らぬ人などいないだろう、という、大作家先生の源氏物語に...
...私本・源氏物語 田辺 聖子 こちらはまるっきり……なんというか、お遊びと言った呈の小説です。 後ろ書きにあるのですが、田辺聖子さんはかなり斬新な「新源氏物語」を書いておられまして、ただそれはあくまでも「正本源氏」という感...
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