先日松江の初詣には行ったので、昨日今日と連休でしたが予定というほどの予定はなし。地元の神社に初詣に行ったのと、あとは買い物に出たくらいで、割とのんびりと過ごしました。
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連休となるとどこかに行きたくなるのが常ですが、今回ばかりは家をそろそろなんとかしないとという一心で我慢。なんとか、というのは「片づけ」「掃除」という感じの「なんとか」です。
ただ、ゆっくりしたいという気持ちももちろんあるにはあるのですが、二日間なんてぽやっとしていたら「結局何してたの!?」になるのも分かったことだったので、一日にメモ帳一つ分を二日分、前日の夜に晩酌しながら書き込みました。
たとえば「洗濯」「トイレ掃除」「ガソリン入れる」「千枚漬けもう一回」みたいな。
それに各回の食事で「食べるもの」を書き込み(冷蔵庫の中もちょっと「なんとか」しないとだったので……)それをこなしていた二日間でした。
でも大体できたよ!
そのメモを頭の中で作りつつも、いただいた晩酌(夕食)がタイトル画像です。
日本酒の晩酌が最近多いんですが、その割にしばらく使っていないぐい吞みあるなぁと思って、久しぶりに九谷焼のぐいのみ。
雪の夜っぽいイメージがお気に入りの、銀箔を使ったぐいのみです。
社会人になって数年のころだったと思うのですが、実家に帰省したときに、両親がこのシリーズのマグカップを使っていて、きれいだなと思って見てたんですよね。で、その少し後に九谷方面に展示会で行ったときに「あ、あれのぐい吞みあったら買いたいな」と思って探してみつけたものです。
雪っぽいので、以前「にごり酒」をいただくときは必ずこれを使っていたのですが、そういえばしばらく使っていなかったなぁと思い出したので。
で、ふと思ったんですが、ぐい吞みとか盃、たぶん数十持ってるんですよね。週に二回飲むとして、日本酒だけじゃないから、もしかしてまんべんなく使っても、全部使おうと思ったら年に一回? と気づいてしまいました。
ということで、翌日も引き続き日本酒にして、この時期の「梅」を。
こういう記事にするつもりじゃなく撮った写真なので、主役が明太いわしになっちゃってますが、このぐい吞みは、フェリシモの月に一個というのをしばらく取っていたことがあり、その中の一つです。
お酒増やすのもあれなので、ちょびちょび地道に使っていこうと思いました。
部屋は私的には「気になっていたところは片付いた」けど、まだようやく「普通」に戻ったくらいなので、次の休みはいよいよきちんと掃除をしたいと思っています。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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