五七五っぽく決めてみた。というわけで、波乱の二日目、無事に昼過ぎにiPhoneを手に、一路スカイツリーへ。
二泊三日の日程はこちら。
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スカイツリーに到着したのは１３時過ぎくらい。さすが観光地、どこも人がすごく多い。おまけに朝しっかり食べたし、あまりお腹が空いていないということで、時間つぶしもかねて、タリーズコーヒーで軽く済ませることにしました。
というのも、１４：００からプラネタリウムの予約を取ってあったんですよ。スカイツリーにプラネタリウムあるの、ご存知でしたでしょうか？
こちらのヒーリングプラネタリウム というのを見てみたくて、当初は のんびりすみだ水族館→昼食→プラネタリウム という予定だったのですが、この２時が動かせなかったので、プラネタリウム→すみだ水族館へと変更したんです。
少し早めに着いたので、ショップでいくつか目星を付けておいて、時間になったので、中へ。
プログラムは広末涼子さんのナレーションで、ゆっくり別世界への旅っていう感じでした。
すみだ水族館、水族館自体がそんなに大きいわけではなく、だから例えばジンベエザメとかみたいな大きい魚がたくさんいるわけでもないのですが、とても好きな水族館です。
タイトル画像が一番人気？ とどこかに書いてあったチンアナゴ。
あと、小さめの水槽が多いので、逆にこういう世界も楽しめます。
魚が空を泳いでいるみたい。ジオラマと言うか、なんていうか、草原とか森に見える水槽。
それから前に来た時に「すごい！」と思ってずっと眺めていたペンギンのエサの時間、今回も見ることが出来ました。
すごいというか、水族館のスタッフさんだったら当たり前のことなのかもですが、こちらでは、エサを食べたペンギンをきちんとカウントしてて、（多分体重が増えてないとか、最近あまり食べてないとか）「もなか、今日は２匹プラスで～」「もなか、どこにいる？」「こっちにいまーす」「はい、２匹～」とか「こら、今つついたの、誰！？」とかこう、一羽一羽のチェックとかカウントとかをスタッフさん３人～４人くらいでやりながら、エサを食べさせているんですよね。
奥の高い所にしゃがんでいる方が、紙？に書き込んでいて、その指示で手前の二人の方が順番にエサをやります。
一瞬で腕についている輪を見て（多分顔とかも見てるとは思いますが）適切にエサをやるというのはすごいなぁと。
そしてすみだ水族館といえば、このペンギン相関図。
ちなみにペンギン相関図は登録商標とのことですが、愛のあふれるこちらも、見ていて飽きない展示です。
新登場のコーナーがオガサワラベース。と言っても、従来の大型水槽とペンギン水槽の間に、すこし水槽が増えて、ゾーン分けがされた、という感じなのですが、ここにいるウミガメの子どもが可愛かった！
最初取材（撮影）が入ってて、全然近寄れなくて「ウミガメのこども？ どこ？」っていう感じだったんですよ。で終わって近づいてみたら「いる！！」
この右下の黒いきびなごのような魚をずーっとつつきまわしていて、でもきびなご（？）の方も、イヤなら逃げるだろうから（時々少し逃げるけど、基本的にはつつかれるままになっていた）もしかしたら遊んでいるのかも、という感じ。
小さい手足をぱたぱたさせて、きびなごをちょん、とつついては、ひらり、ちょんとつついては、ひらり、とずーっとやってました。かわいい……
というわけで、すみだ水族館を堪能し、たのですが１９時からの夕食予定には少し時間があまる……
スカイツリーの足元の辺りから電話で「１８時からに変更できませんか？」と聞いたら、空いてるのでOKとのこと。押上駅に向かう途中で撮ったスカイツリー。
やっぱり大きいなぁ。
ということで、次は二日目の夕食。
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