さて、この季節がやってきました。本日は午前休にて、朝は割とのんびり、昼から仕事へ。
ということで、今年の漢字のお話。
ちなみに昨年は「獲」
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いやー昨年の記憶とか、もうすでにおぼろ。充実していた覚えはあるのだけど「何に?」と問われたら多分に「何に?」と聞き返してしまいそうな気がします。
充実しすぎて、なんかもう、お腹いっぱい、という感じすらある。我ながら詰め込み過ぎ。
まぁスタートダッシュというか、自分的には「気合充分」という感じでスタートしたかった、という所なので、誰のせいでもない(というか、自業自得?)
1月からそろそろ「復帰……復帰かぁ」と考え、3月に鳥取行って、区切りをつけ、4月には岡山の目途を立て、5月に引越。そこからは仕事に爆走。あと2ヶ月でこの仕事(今の業務)に一区切り、ゴールまでの道筋が見える所まで来れた。よくやった、私。
そんな一年。
なんだろうなーと考えて、この漢字が、一番近い気がします。
ほどける。とく。ほぐれる。
それから「解凍」「解答」「解放」
「解る」
今、この記事を書くのに調べたら「さとる」もあるらしい。あれか、解脱。
なんとなく、解ってきたこと。感じて、理解できてきたこと。周りのあれこれを、解きほぐして、整理して、並べて「川をつくった」感じがある。この一年。
こんなものじゃ、ないでしょうか。あ、「自分の気持ち」も大分解るようになってきた気がする。
さてさて、来年……ですか。なんだろうな~ 「転」? こう、言葉にすると、あまりいい感触の言葉じゃないんですが、こんな気がします。起承転結の転。
本当に大きい曲がり角は、渦中にいるときは曲がっているって気づかない、ということを常日頃から思っているわけですが、そのカーブの最終章あたりにいるんじゃないかな、という気がここ数年しています。そのカーブが回りきって、(カーブの途中では見えなかった)その道の「先が見えてくる」……ころなんじゃないだろうか、という、予感。
先が見えて、ようやく「転」だったのだと気づくような、そんな場所に今立ってる気がします。今はまだ見えないんですが、さすがにそろそろ見えてくるんじゃないか、と。
そんな感じ(漢字)
という話と、今日は冬至。一年で一番昼の短い日です。タイトル画像は、今日の昼食に食べたかぼちゃ。アイラップで簡単に煮つけを作り、いただきました。
アイラップ、学生時代に使っていたのだけど、社会人になってからはとんと見かけず(あれって地域限定っぽい感じだったんですってね。なんで松江にはあったんだろう?)それがここ数年、ちょっとブームみたいになって、あちこちで買えるようになりました。
かぼちゃは、大きいまま(今日は1/2個)まずはレンジでチンして、やわらかくしてから包丁。
アイラップに入れて、調味液(濃縮だしと、水と、少しのみりん)を入れて、フライパンに皿と水入れて、湯せんでぶくぶく15分。あとは放置で、美味しく炊き上がりました。
かぼちゃの黄色は、この時期には少しまぶしいくらいですね。
12/23 追記
なんか、今日いきなり記事が……
追記ここまで
明日はお店にレジ研修。年末に応援に入るための準備です。緊張する。ま、頑張ります。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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