先週のお休みに道の駅でわさび(葉・花)を見つけ、しっかり漬けましたので、最近の晩酌はこのわさび漬けが大活躍です。
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昨年は岡山にいて、しかも仕事も佳境を迎えていて、とてもわさびを探しに県北の道の駅まで遠征する元気もなく、漬けることもありませんでした。
で、まだ早いかな~ と思いつつドライブがてら立ち寄った道の駅で「本日入荷分完売」の札を見てしまいまして。え、なに、もう出てる? と思い、次の休みに午前中に行ったら、あった!
そりゃ、買うでしょ。一束350円(税込)で、テンション上がって3束買っちゃいましたよ。
午前中に出たので、昼から漬けて、翌日からもりもりいただいています。
肴、と書くのが今のご時世の「酒のさかな」ですが、語源は「酒菜」らしいです。菜は菜っ葉という意味ではなく「おかず」という意味なのだとか。
でも、タイトル画像のこの日は、酒菜という言葉がぴったりの晩酌となりました。
野菜類多い。
右半分はこんな感じ。手前の薄茶色のものは、ふきのとうの醤油漬け。
こちらのツイートを見て、今年初めてつけてみたのですが、ほろ苦さがいい!
奥はわさび菜という名前のお野菜(わさびではない)で、お浸しに。
左はへしこ鯖とわさび漬け。
過去記事にわさびの花を添える話を書いたのですが、ようやく出来ました! 新鮮な花わさびじゃないとな、と思ったのと、いい感じで焼魚、なかなかメニューにならなくて。
あとはたまたまあったので、こじつけで朧月の温泉卵。春の桜と青空みたいなKIRIKOTORIKOさんの酒器。
で、ここのところ結構食べたのと、醤油漬けをそのまま冷凍しても良いことを知り、ひょっとしていくらと合わせた状態で冷凍しておくと、心の支えになるのではと思い立ったことから、本日はイクラを買ってきて、瓶を移して、一回分ずつを三つ作って冷凍庫へ。
いくらとわさび漬けの話はここに。
というわけで、こんな感じのを作りました。
Twitterのネタで「ふふふ、いいのかそんな口をきいて。私は家に帰れば○○のある女だぞ」というのを見たことがあるのですが、これが冷凍庫にあれば、そんな気持ちになれそうです。
で、食べた分とこれでかなり減ったので「あるうちに」と思って、今日もう2束買ってきました。給料日前だけど、今月は結構節制できたので、よいこととします。
それはこれから、漬けます。下ごしらえも未だにあれこれやってみているので、もしいい感じのが見つかれば情報も更新したいかな。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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