とりあえず、これを書かないわけには行かないなぁって。
病歴にあわせて、まとめ。
血小板増多血症だったときは、ハイドレアというお薬とバイアスピリンという薬を飲んでました。
ハイドレアは朝晩一錠。バイアスピリンは朝一錠。アスピリンは50mgのものです。
でね、このハイドレアが高かった……
3ヶ月で27000円くらいは掛かってたかな。
で、三ヶ月に一回の病院の診察代が一回2000円くらい。
バイアスピリンは2ヶ月で1000円を切るくらいだったので、ほとんど負担はなかったのですが、ハイドレアは結構きつかったです。
税金の医療費控除が年額10万からなのですが、大体毎年控除を出してました。
そうそう、これを忘れちゃいけない。白血球の検査代。
自分の時が振込み代込みで4万、弟二人の分が二人合わせて6万と少し。
HLA研究所というところでの検査になるのですが(なんと)保険が利かないんです。
それから、肝心の骨髄検査。
こちらはこの春で8000円くらいでした。
たしか10数年前に受けた時もそのくらいだったと思うので、そこは変わってないのかな。
やっぱり保険が利く、利かないは大きいですね……
一人暮らしで、生活してるので、骨髄移植の話が出たときに、一番に気になったのは、やっぱりお金のことでした。
看護師さんに聞いたところでは、高額医療の制度を使って、入院中は月15~18万くらいでやってる人が多いかな、と言っておられました。
そうすると、単純にやっぱり半年で120万くらいは見ておいた方がいいのかな。
貯金って、今の貧富の差が激しい中では結構難しいかも知れない。
私はまだ貧乏で、ようやく生活が安定して来たかな~というころに前の病気が発覚したので、医療費系の保険には入れずじまい(断られる)
とりあえず、お金は大事。稼げる限りは頑張って稼いでおかないと、と思っています(ようやく生活にゆとりが出てき始めた昨今、また今度は繊維症……今回少し猶予が付いたので、なるべく、ね……)