日々涼しくなってきましたね~。日中は暖かいのですが、陽が沈み夜になり……めきめき気温が下がってきます。これからの冬の時期、我が家で活躍中のホットプレートをご紹介します。
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はじめに
鍋とか焼肉って、ありあわせの食材を使ってしまうのにはいい料理ですが、一人だと「どうするかなー」っていう部分があると思います。
が、一人用でも大丈夫な小型のホットプレートがあれば、一人鍋、一人焼肉、どちらもお手がる簡単。
実は大学に進学して一人暮らしを始め、最初にやったのがミニのホットプレートによる焼肉でした。ホットプレートは、深型のものだったので、鍋も結構楽しんでいました。
今の生活になってからは、しばらく持っていなかったのですが、少し前に「やっぱりホットプレート欲しい」と思い、買ったのがこれ。
紺色を持っていますが、色も可愛く、デザインも可愛く、いいですよね。昨日は休日だったのですが、この秋初めて使ったので、記事にすることにしました。
浅型で焼肉
こちらは、浅いプレートと、深めの鍋、網、ふたが付いています。鍋の画像探したけどなかったんですが、昨日の浅型の写真がこれ。
このくらいのサイズ感って、分かりますかね? ちょうど焼きながら食べる、も出来るいい感じの大きさです。昨日は豚バラが特売になっていたので、冷蔵庫の在庫整理もかねて、マッシュルーム、玉ねぎ、キャベツとビール2本をいただきました。
ステーキも
鍋の画像は出てきませんでしたが、ステーキはありました。
焼肉とかステーキ、においが気になる方もいるかも知れませんね。さすがに無臭、というわけにはいかないのですが、あの匂いの大半は、焼肉などの網をくぐって落ちた脂が焼けた匂い。ホットプレートの場合、直接脂が燃えることはないので、多少残ったにおいも、ファブリーズしておけば翌日はほとんど気にならなくなります。
ホットプレートならでは
山口名物の瓦そば。フライパンで焼いたりしていたこともあるのですが、これはさすがにホットプレートならではのメニューです。
ホットプレートで少しかりかりになった麺がとても美味しい。
深型のトレイは、深さが5cmほど。どちらもしっかりコーティングしてあり、洗いやすく(熱源と一体型ではなく、熱源に載せて使う)処理も簡単です。
これから寒くなってきますが、お部屋でぬくぬく一人焼肉、一人鍋、楽しんで行きたいと思います。
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文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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