ここ数日、体調を崩していました。久しぶりに金曜日は早退してしまいましたよ……
持病とは多分関係ないけど、体調の記録として、一応書いておこう、って感じの記事です。
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ちょうかんぼう
「ちょうかんぼう」という言葉をご存知でしょうか? 方言です。
でもこれ、すごくよくできた方言だと思う。本当かどうかは知りませんが、「腸感冒」と書く、と聞きました。
ちょーかんぼー では何のことやら、と思いますが、「腸感冒」って漢字になった瞬間に、もう何かわかると思いませんか?
そう、お腹の風邪です。
山陰の方言だそうです。大学で松江に移り住み、初めて聞いたものの、字面もなるほどな感じだし、そもそもお医者さんも「腸感冒ですね」っていうんです!(今も言ってるのかなー。言ってる気がするなー)
数日、調子が悪い
今回の不調は、下痢とかそういう分かりやすい症状ではなく、だからこそ「どうしよう」っていう感じだったのですが(そしてまだなんか引きずってる)、とりあえず「お腹が動いてない」感じ。張ってる、すっきりしない、そんな感じ。
それからむくみが激しくて、膀胱炎にも近い感じです。
元々、膀胱炎っぽくなってきてるな、仕事中もこまめにお手洗いにいかないとな、と思ってたのですが(私の部署/職場)では膀胱炎は多分、ほぼ職業病……
あー、気を付けてたのにな、という感じでした。
前回の記事を書いた時はまだ良かったのですが、14日の夜くらいから「あれ? 調子が悪いな……」と。
実は夜は少しお酒を飲んだのですが、お風呂入って、お酒飲んで、……したら思いっきりのぼせてました。
暑くて、暑くて、とにかく眠れない。持病の加減で、夏場はお風呂とかとんでもないんですが、今って2月ですよね!? まさかこんなことになるとは、という感じでした。で、熱計ったら38.2℃、冷えピタを貼って、なんとか眠ることは出来ました。
で、翌15日、
やっぱりお腹が動かない
熱は無事下がってました。時期柄、高熱が続けば(そして他の症状も出れば)インフルエンザも心配されるところですが、熱があっけなく下がったので(ということはやっぱのぼせてたんでしょうね)後はお腹だけ、なんですが。
昼を回っても、ずーっとなんか「痛い」
激痛ではない。ずーっと張ってて、ちょっとシクシクする感じ。15日は午後から部署のミーティングがあったので、それだけは頑張って出ることに(が、これがまた、ダラダラ長くなった)
ミーティングは商談室でやってたんですが、これがまた寒いし。ということで、終わったらもう、意識は飛ぶ寸前。「ごめん、帰る」ということで帰らせてもらいました。
どうしたら治るんだろう……
帰ったら、とりあえず部屋を暖め、電気ひざ掛けで腰回りを温め……したんですが、やっぱりかわらず。とりあえず前日の睡眠不足は良くなかったと思うので、まずはひと眠り。
7時過ぎに目を覚まし、そこから(買って帰ってきた)茶わん蒸しと、うどんを食べて……調子が悪い。
普段時々飲んでいる胃痛に効く薬と、五苓散とで悩み、むくみがひどかったので五苓散を選択。これが効いたのか、翌日はむくみは大分収まっていました。
同僚も一名、お腹の調子が悪く、例のミーティングの日、急遽休みましたし(医者に行ったら食あたりと言われたそうなので、腸感冒ではないらしいですが)帰りに茶わん蒸しを買ったお店では「うちも一人休んでますよ」ということなので、流行っているのは間違いない/そういう時期でもあるんだろうなあと思います。
とりあえず、食べた方がいいのか、食べない方がいいのかも分からないんですよね。と言いつつ、昨日は大分元気になったので、家にあったアボカドと玉子でオーブン焼き作って食べました(タイトル写真)
久しぶりにビールも飲んだ。
でもこれで悪化もしてないし、はずみがついて治った感もないんですよね。
ということで、ダラダラ治っていくといいなぁ、という感じです。
とりあえず、家に帰ったらうがいと手洗い。本日休日のため、家の中をきれいにしていくことに専念したいと思います。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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