ちょっとずつ変わっていること

透けて見える光

また一日開いてしまいましたがなんとか生きてます。っていうか、不調なんだけど沈没するほどではなく、もやもやする感じ。

来週、内視鏡の予定

先日、消化器内科を受診します、と書いたのですが、その日は簡単な問診で終わり、内視鏡の日程を決めて帰ってきました。
火・水の二日間で、上からと下から。外来の先生の話では下からは要らないみたいな話もあったのですが、病棟の先生からは「どっちも」で依頼が行っていたらしく、そこで消化器の先生ともめるのもアレだし、最近になってひどくなって(症状はないけど、散発的に腸のあちこちが痛い)いるのは腸なので、そのまま両方の予約を取ってきました。

でも、病室に戻ってから資料読みながら、ちょっと怯えてます(笑)
胃カメラは10年くらい前に2回ほど飲んだことがあって、まぁさすがにその頃よりは進歩してるだろうし、鎮静剤を使うことも出来るみたいだし(どの段階でどう選択できるのかは分からないのですが)そっちはいいんですが、……

腸の方の内視鏡は前日(胃カメラの日)から食事制限はかかるわ、夜から実際にするまで下剤に次ぐ下剤。
ま、そりゃそうですよね……

でも、この状態で何も分からないままに時間だけが過ぎるのを待つのもどうかと思うので、数日間頑張ろうと思います。

ようやく図書室へ

で、昨日ようやく図書室へ初めて行ってきました。

連日体調が悪かったり、洗濯していて、気づいたら閉館時間になっていたり、で行けていなかったんですが、ようやくです。
3冊ほど借りてきたので、この連休はこれでなんとか過ごそうかなと思っています。

一冊は十二国記の丕緒の鳥、家にもあるんですが、見たら読みたくなって借りてしまいました。あと2冊はエッセイ的なもの。入院生活って、意外とこまごまカットが入るので(検温に来たり、掃除の人が来たり、その他色々)断片的に読める物がいいかなと思ってセレクトしました。

そんなに大量の本があるわけではないのですが(びっくりするくらい古いものも多かった)借りた本は小さい手提げに入れてくれて、返却期限の書かれた栞と一緒に借りて帰ります。
この手提げも、いかにも手作りながら、割とかわいいので、なんとなくいい感じでした。

図書室の貸し出し袋

自分で配薬をするように

昨日のお薬までは、看護師さんが配薬ケースに朝、10時、昼、夕、21時と仕分けをしてくださっていたものを朝もらって、一日それを飲んでいく、という流れだったのですが、昨日よりその配薬を自分ですることに。

昼過ぎに薬剤師さんが来られ、薬の説明をして、昨晩(本日分)初めてやってみました。
夕の薬を一つ間違えて昼に入れていた以外は大丈夫(看護師さんがチェックしてくれる)だったので、引き続き、これが毎日のルーティンに加わります。

三日間ほどは看護師さんがチェックしてくれますが、その後はチェックなし(飲んだ後のチェックは今まで通り)で、自分で管理するようになります。
薬は、心臓の貼り薬をいれて全部で10種類。これでも減ってきた方ですが、なかなか大変な仕事です。とはいえ、退院すればこれをやらないわけには行かないわけで、今までは漫然と飲んでいたのですが、これからは意識して飲まないといけないかな、と思います。

そんな感じの日々、ちょっとずつでも前に進んで行けてれば、と。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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