春野菜で中華風炒め

春野菜の中華炒め

先日の晩御飯。
あり合わせで作ったけど、ちゃんと季節感の出る一皿になりました。

鶏肉と、タケノコ、きぬさや、アスパラガス。きぬさやは家庭菜園をしている職場の方からの頂き物です。
中華風炒め物、と言っても、割と簡単で、炒め油にごま油を使って、味付けが豆板醤少しとオイスターソース。
ニンニク少し入れるともっとそれっぽくなったかな。
以前に中華は中華風の調味料を使って炒めれば、全部中華になるとどこかで聞きましたが、たしかにそうなのかも、と思ってしまいます。

あと、本気でメインディッシュっぽくするのであれば、肉を炒める前に、少し片栗粉をまぶしておくとかすると、ボリュームも出て、より中華っぽい感じにとろみがついて、いい雰囲気になるかもしれません。でもそうしちゃうと、ボリューム出過ぎちゃうんだよなぁ。
さらっと食べたいときには、片栗粉は使わない方がさらっとできますので、そこはお好みで。

豆板醤は先日職場の会話で「あまり売れない」という話が出たのですが、うーん、やっぱり売り方かなとか思うんですよね。少し炒めると香りがでて美味しいよとか、そういう情報が不足してるんじゃないの、とか。ピリ辛好きな私としては、それなりに使う調味料でもあるので。
ただ、売る側として、麻婆系にしか使えないみたいな思い込みもあって、こういう炒め物とかに使っても美味しいですよ、みたいなことをもっとアピールしていきたいし、していかないといけないなぁと思います。