昨日５月１２日は、２ヶ月ぶりの外来の日でした。４月１日に仕事に復帰してからは、初めての外来。
とはいえ、岡山市は今、新型コロナウィルスで警戒の最中。ちょっとドキドキしつつも、行ってきました。
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早めに家を出る
入院前も、休日となると朝があまり早く起きれず、自宅療養中も、外来だからと言って早起きすることはなかったのですが、ここ最近、休日でも仕事の日と同じくらいに自然に目が覚めるようになっています。
ということで、普段の出勤の時間と変わらない感じに出発。渋滞にもうまくかからず、普段よりも早めの到着となりました。
以前の「朝、疲れが残っていて起きれない」というのも、やっぱり貧血の部分もあったんだなぁと、最近ひしひしと感じています。
採血多分史上最高の待ち人数
で、採血の受付をして、電光掲示板を見て……うげっ。１８０人ちょっと、でした。一人一分として３時間？
１時間に１００人でも、二時間弱？（そして２時間少しかかった）
しかも、当然待っている人も多いので、立ったまま待っている人も結構います。
足の悪い方（杖を持ってたり）もいらっしゃったりしたのですが、そもそもここにいる以上、みなどこかが悪いから来ているわけで、となると、大分元気になっている私としては、そこで座って待つのははばかられるなぁ、ということで、久しぶりのスタバへ。
１１時前でしたが、テラス席がガラガラでしたので、ブランチと言うことで、早めに昼食を。
チーズマフィン。
で、一旦コーヒーを持って採決前の待合に戻ったのですが、まだ１２０人くらい残っていて、再度スタバに戻り、テラス席へ（飲み切ってしまわなくてよかった）
そこからゆっくり時間をつぶし、さすがにそろそろかな、と思って上がったら、まだ３０人ほど先でしたが、そこからは待合室で待って、採血を受けました。
検査結果は早かった
普段は最低でも１時間、外来が混んでいたら１時間半～２時間なのですが、この日は採血が遅かった分（なのか？）外来の待ち時間は１時間と少しで終了。
検査結果は、悪くはないけど、肝臓の数字が（AST、ALT、ｇ-Gtp）ちょっと悪くなっていて「ないと思うけどGVHDの可能性もあるので、今回は免疫抑制剤は減らさず、様子を見ます」という話になりました。
残念！ と言いたい所ですが、実際の所は３月に大枠の食事制限が解除になったので、まぁいっかな、という感じ。
それと、肝臓が……と言われるとお酒が気になるんですが、週に一回、缶一本を飲んでいるくらいなので、お酒もそんなじゃないと思うんだよな（ノンアルビールに慣れると、そんなに「お酒欲しい！」には平日にはならない。酔うと暑くなるし）
何が原因なんでしょうね。とはいえ、まぁ何かあったのかも知れないので一喜一憂はしないように、出来ることを粛々とするのみです。
とんぼ返り
ということで、終わって、お会計を終えたら、そのまま津山へ。
おりしも岡山はテレビで「まん防を申請」とかやっていて、やっぱりそわそわするんですよね。
そういえば昨年この時期は「長期フォローアップの半年」がなくなって、それはそれで、ちょっとドキドキしたなぁなんてことを思い出したりしました。
タイトル画面は、帰りの道中で車の中で食べたおやつ。
ドライフルーツ入りのフルーツパウンドケーキは、療養生活の中で好きになったものの一つですね。コンビニ各社とも、どこもそれなりに美味しく、はずれがないのも嬉しいです。
というわけで、来週はいよいよ引っ越し。
まん防の岡山にというのは不安もあるのですが、今のアパートは出ることになっているので、行くしかない。
がんばります。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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如月 ローズ文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
＊家飲みを、もっと美味しく簡単に＊
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