実は書こう書こうと思いながら、書けていなかったので、備忘録的な記事ですが……この前狭心症の発作がまたありまして。その時に気づいたこととか、最近の話。
ここのところ、本当に忙しく（精神的に）、ここできちんと書いておかないとまたいつか「あれ？ 書いたよね？ ない？」ってなってしまいそうなので。
コンテンツ
またもや……
１０月５日のことでした。その日もね、忙しかった。で、会議終わって、出てみたら店舗パソコンがトラブってまして。ただ、私が会議に入っているので、多少詳しい（というか、私が来るまではそういう感じのことも少しされていた）方が「出来ることはやっておきました」な状態だったんですよね。
で、翌日店舗に持って行くことにして、それも別の方にお願いして。
終業。終わったー。ということで、車に乗り込んで、会社の駐車場を出て……ものの１００ｍくらいの時に「あれ？」って。もちろん運転中。
「やけに、歯を食いしばってるなぁ」「って、あ、やば、来た……」という感じの。
でも、運転中なんですよ、車、なかなか止まらない。
とはいえ、前回の「上司がお客様からの電話で４０分……」の時とは痛さと急激さが違っていてもう少し穏やかで、運転中に胸元のニトロ開けて飲むってのはちょっと危険だし、と判断しとりあえず車が停車する（信号待ちでもなんでも）のを待ちます……が、こんな日に限って渋滞の、それも「のろのろ運転」状態。
痛い、飲めるなら飲みたい、あ、また動き出した……どこか停めるところ……ない……とやっているうちに、寄る予定だったガソリンスタンドに到着。
と、その頃には落ち着いて来ていました。
過呼吸が関係あるかも？
そんなことを、入院中に研修医の先生に聞いてはいたんですが。それを思い出したのには理由があります。
落ち着いてきたし、とりあえずガソリン入れよう、中であまりもたもたしていても不審だし、と思いながらマスクを着けたら……その瞬間、ラクになった。
もちろん偶然の可能性は大きいです。そもそも１０分から１５分くらいで落ち着くものですし。
でも、先生にそう言われたことを思い出すくらいには、しっかりラクになったんですよね。
ネットの情報とかを見ても、少しそれに言及している（「過呼吸が原因となることもある、と言われることもある」くらいの書き方）くらいなので、よく分からないのですが、前回も、今回も「激しく高ストレス状態が続く時間」が続いた後（会議も、めちゃ高ストレスなやつでしたので、出てきたらそのパソコンの件だったので、本当に、本当にその日は「キテた」）、それが終わって「やれやれ（ふーっ）」となった瞬間（多分実際のふー、よりもう少し後で「体が本気で『あ、もう大丈夫なんだ』と感じた時）に来てるような気がするんですよ。
その時って、シチュエーション的に深呼吸というか無意識に酸素をめちゃくちゃ取り込もうとして、過呼吸状態になる、とかってあり得るのかなぁ？ とか思ったりしました。
適度に晩酌
タイトル画像は、久しぶりに日本酒から赤ワインに切り替えた時の写真。
記事には出来ていないけど、それなりに食事は楽しんでいます。というか、昼休憩も自宅に帰っても「１時間くらいはゆっくりできる」（片道１５分弱なので）ということが分かってからは、ほぼ毎日、家に戻っています。
家に戻って休むようにしてみると、車の中でしていた休憩が本当に「休まってなかった」んだな、ということをしみじみ思います。
昼に家に帰るようになってから、夜がよく眠れるようになったので、疲労の蓄積がいい感じにコントロール出来てきているんだろうと思います。
真冬で天候荒れたら分からないですけど、それ以外は多分家に帰る日々が続くんだろうなと思います。仕事も、あと４時間で家に帰れる！（ただしその後も戻って仕事だけど）と思うと、少し頑張れる(笑)
どんだけ後ろ向きよって話ですが、そういう仕事なので、仕方ないです。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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如月 ローズ書くの大好きソムリエ＆料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
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