赤シャンと呼ばれたお酒とカルパッチョの元祖

ローストビーフのカルパッチョ

ここの所、ちょっと疲れ気味。ということで、何か元気の出るものを……とか思いながら、なつかしい思い出とともに昨晩食べた料理から、懐かしのはなしまでのつれづれ。

赤シャンという言葉

初めて聞いたのは、オーストラリアです。初めて聞いたのはもクソも、一度しか聞いていないのですが、その言葉のインパクトの強さに、忘れられない、というのが正しい所かも知れません。

とはいえ、オーストラリアには何度か行っており、多分2回目か3回目に行ったときだろうなぁと思うんですが、なんとなく微妙。

で、その赤シャン、何かといえば「赤のスパークリングワイン」なんです。

当時、日本で飲むことが出来るスパークリングワインは、白とロゼが圧倒的多数、赤のスパークリングワイン自体はめったに見ることがありませんでした。
さらに、まれに見かける赤のスパークリングワインも、イタリアの少し甘みのある、やや薄めの赤。
それが日本のワイン市場の常識(というか、世界でもこんなものなんだろうと思ってた)と思ってたのですが、その赤シャンは。

本気の赤でした。と言ってもボルドーの赤とかほどボディが強くはないんですが、それでも「向こうが見えないくらい」のしっかりした赤。はっきり感じるタンニン。そして「でもスパークリングワイン」という……

肉に合う

多分ワイナリー巡りの時に聞いたか、レストランで食事の時に聞いたか、という記憶があるので、何かと一緒に飲んだのだとは思うのですが、その時に食べたものは記憶にありません。

ただ、確か「オーストラリアは肉をとても食べるので、スパークリングワインも肉に合うように進化した」みたいなことを教えてくれたガイドさんが言っていて、飲んでみて「確かにジューシーなビーフに合うかもしれない」ということを思ったことは覚えています。

そこで飲んだ時の新鮮な感覚が面白くて、日本に帰ってからも探してみては時々飲んでいる赤の辛口スパークリング。私のおすすめはバロークスです。

缶入り? と思われるかも知れませんが、このバロークスだけは(笑)缶入りワインの中でお気に入り。
スパークリングワインは、どうしても気が抜けてしまうので一本開けるほどではないなぁと躊躇してしまいがち。ちょっと飲みたいな、という時に重宝します。

カルパッチョの元祖

カルパッチョは、今では「刺身用のお魚を薄く切ったものに、ちょっとおしゃれな透明感のあるソースが掛かっている」というイメージがすっかり定着していますよね。

実は元祖は肉料理だった、とご存知でしたか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7

魚で作ったのは、なんとあの落合シェフなんですね~。私も最初知った時はのけぞってしまいました。
え、でも海外のレストランでも魚のカルパッチョってなかったですっけ?
と思ったら、なんと逆輸出(?)

日本で発明された魚介のカルパッチョが今では海外にも広まって、海外のレストランでも作られるようになったそうなんです。

で、牛肉のカルパッチョ。いつか本場で食べてみたいな。やっぱりイタリアに行きたいな……とおもっていたのですが。
日本では今、生の牛肉とか食べられないですからね。

考えてみたら、ローストビーフで似たような感じに出来るんじゃない? と。

ということで、ローストビーフ半額を狙い(爆)試してみました。
ローストビーフ、やっぱりお肉は元気が出ます。

パルミジャーノ・レッジャーノ

これのために、塊を購入。
で、ピーラーで削って散らしてみました。確かスライサー持っていた気がしたのですが見つからず「普通のピーラーじゃダメかな?」と思ったら十分きれいに削れました。

ローストビーフを敷き詰め、パルミジャーノのスライスをちりばめ、オリーブオイル、ブラックペッパー、塩(フレーク状のもの)を掛けていただきます。
おいしー!!
ローストビーフの味に、オリーブオイルの香りとまろやかさ、パルミジャーノの旨み、ペッパーと塩味でアクセントがついて、めちゃくちゃ美味しく、またバロークスにもよく合います。

肉っぽさを消すことなく、うまみを足せるのがいいですね。
ローストビーフ、添付でソースとかついてることも多いかと思うのですが、時にはちょっと変わって、こんな食べ方もぜひおすすめ出来る味わいでした。

池江選手のニュース、ずっとテレビでやっていますね。ご本人もびっくりしただろうなと思うとともに、あの若さで血液疾患、ということに対して、やっぱり少し冷静ではいられない自分もいます。
急な話ですし(急性?)、若いのでおそらくは移植をされることになるかなと思うのですが、きちんと治る病気になってきていることをぜひ証明していただきたいなと思います。
私もがんばらないとなー、と思ったニュースでした。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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アバター如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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