岡山市内で暮らしていて、ずい分長いこと憧れだった「無印良品の冷凍食品を買って帰れる」生活になっていました。買って食べた中で気に行っていてリピートしているのがこちら、鶏肉とねぎの山椒焼きです。
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津山に戻っても
で、岡山から津山に戻ってくるときに、冷凍庫のものを運ぼうと思って、かなり性能が良いクーラーボックスと保冷剤を買ったことと、岡山市の北の端っこ（すなわち市内の渋滞に掛からない）に結構大型の無印良品のお店が出来たことで、なんと津山の今の家でも無印良品の冷凍食品を買って帰れるようになりました。
冷凍食品って、あまりストックはなくて（素材の冷凍が多い）その中で、行ったら必ず買って帰るのがこちらの「鶏肉とねぎの山椒焼き」です。
フライパン調理です
パッケージにも書いてある通り、フライパンで炒めるだけ、という簡単商品。袋の中で鶏肉→ナス→ねぎと階層になっていて、その順番で炒めていき、最後に調味料袋で味付け。簡単です。
ただ、この商品、このままでは私的にはちょっとしょっぱいので、ねぎかなすを足しています。
今回は白ねぎ一本追加して、一袋でタイトル画像の量。メインディッシュなら一人分、という感じですね。同じく無印良品で、揚げ茄子の冷凍を売っているので、それを半袋ほど足しても、ちょうどいい感じになります。
スースーピリピリ
で、これの何が気に入ったって、それだけ具材を足しても確かにしっかり山椒の辛さを感じるんです。( 歯茎がちょっとスース―して、それから舌にピリピリ来る、独特の山椒の辛味。鶏肉も、最初炒める時はこんなもんかな、と思うのですが、しっかりやわらかいし、味も絡んで美味しいです。
ねぎは小口切りで、火が通ると割と存在感なくなるので、タイトル画像のように追加するときは１．５～２ｃｍくらいのぶつ切りにして、最初（鶏肉と同じくらいのタイミング）に炒めて、その後は表示通りに作れば、切る時間がプラスされるくらいで、ほとんど時間は変わりません。
最近の晩酌
ということで、タイトル画像とかもそうなんですが、最近の晩酌の話も少し。
相変わらず、ちいまきストーブ大活躍です。無印良品つながりですが、おつまみのコーナーにうるめの干したのとか、ホタルイカを干したのがあったんですよ。これを炙って食べると、美味しい！ 日本酒泥棒です。あ、この写真では火が点いていないんですが、要は「食事終わって、手前のトレーを片づけた後」に、火をつけて、チビチビやるんです。
それから、市販のおでんのパックってあるじゃないですか、あれが、半分でちょうど以前紹介したココット鍋にぴったりで。
食べ過ぎを防ぐため、トレーを以前より小さいものにしていますが、ちいまきストーブはトレー外なので、チート。
観葉植物も来ました
無印良品つながりでもう一つ。
花の定期購入をやめて、観葉植物にすると書いていた、あれも無事届きました。とりあえずあったダイソーの木の箱に入れたんですが、本日もう少しサイズの合ったのを買ってきて、ヴィンテージワックスを塗り、ただいま乾燥中。
テーブルヤシは、私が一番最初に買った観葉植物なので（大学時代です）なんか懐かしいけど確か割と頑丈だった気がするので、我が家ですくすく育って欲しいです。
ということで、最近の生活の話でした。なんか今日はめちゃくちゃ冷えてますね。寒気が戻ってきた感じ（さっきも吹雪いてた……）体調管理に気をつけましょう。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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