大阪で試験の後は天保山でお昼ごはん　withビール

試験が１１時に終わり、海遊館に行きたいと思っていたのでバスも事前にチェック。１２時前には到着し、お昼をいただいたのが「イスタンブールテーブル」というマーケットプレイスの二階のお店でした。

ちなみに食後すぐに海遊館に向かったら「入場まで９０分待ち」とのことだったので、あっさりあきらめて梅田へ。なんかお昼食べるためだけに天保山に行った感じになってしまい、なんだかなーな感じでした（土曜日って分かってたんだからネットで買っておけばよかった、と気づいてもあとの祭りってやつです）

決めていたわけではない

こちらは事前に決めていたわけではなかったんです。マーケットプレイス、どうせ混むだろうから、入れるところで「ここにしよう」と思えるところがあれば、それでいいか、という極めて安直な（で、海遊館に入れなかったわけですが）行き当たりばったり。

でも前日のランチみたいに、決めていても「？」のこともあるし、私の「旅先の勘」って結構当たるので、あまり外れることもない。

フードコート的なエリアは、家族連れがとにかく多く、わーっとなっていたので、ひとまず一周と思った時に「あ、ここいいかも」と思ったのがこのイスタンブールテーブルでした。

空輸の樽生をいただく

決め手は店自体が外に面していたことと（窓際の席は満席でしたので、私は中央寄りのソファ席でした）空輸の「ピルスナーウルケル」というのが「どどん」とメニューにあったこと。

日本酒の検定試験を受けに行って、ワインのランチとビールのランチと言うのもよいではないか(笑)というのもありました（ちなみに前日の夕食に日本酒も飲んでます）醸造酒制覇。

あと、店頭のメニューに「おつまみケバブ」というのがあり、それもあってここに決定。

大量でした。

メニューの写真は全部単品アップで、お皿の大きさというか、ボリューム感が分からなかったことと、食べてみたかったため、おつまみケバブに加え、チーズナチョスも追加で注文しました。

いつも家で似たような感じで作って食べてるので「お店のチーズナチョス」だとどういうのが出てくるのかな、という単純な好奇心と、おすすめマークが付いていたためです。

ビールの次に来たのが、おつまみケバブ。

あっ、想定より大きい。メニューの写真だとお野菜ちょろっと、みたいなのですが、千切りキャベツとレタスを中心に、細かめに切ってあるので、結構ボリューム感があります。

しかしこのケバブ（チキンでした）、美味しいな。

と思っていたらチーズナチョス到着。

あ、これも大きい。完食は無理だ……ごめんなさい。

ナチョスは家で作るときはチーズだけなのですが、チリミートと、ざく切りの玉ねぎの上からチーズを掛けて溶かしている感じでした。おつまみケバブは完食しましたが、ナチョスはやっぱり多くて、下の方三分の一を残してしまいました。

お値段安くはなかったんですが、お店の雰囲気もいいし、場所柄「高め」だろうなと勝手に思っていたのに、十分なボリュームで、なんかすみません。

お店のスタッフさんも外国の方でしたが皆さん感じよかったです。重ねてごちそうさまでした。

梅田でぶらぶら

で、海遊館に振られたので、梅田まで戻り、ぶらぶら。前日寄ったグランフロント大阪の無印良品が改装のグランドオープンだったようで、発売情報を見て欲しかったフライパンが発売日前なのに並んでいて、並んでいると欲しくなったので買っちゃったり。

大阪からフライパン持って帰りましたよ。他にも仕事で書類整理するのに必要な文具類とか、パッと見て大きさとかがすごく好みだったラタントレーとか（これはまた後日）それに合いそうなリネンとか、びっくりするくらい買い込み、お茶するのにもどこもいっぱいで、外の階段で少し座って休憩とか。

夏の終わりの空！

１８時のバスだったので、津山には９時前に到着。翌日さっそく仕事でしたが、あまり疲れも残さず帰ってきました。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

如月　ローズ
書くの大好きソムリエ＆料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※（2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました）
＊家飲みを、もっと美味しく簡単に＊
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