簡単コチュジャン薬味でさわやかピリ辛テイスト

ピタパン

モニターで、コチュジャンをいただきました♪ コチュジャンって、もちろん知ってるし、使ったこともあるし、なのですが!
なんか毎回、少し使ってはそのままになり……、また使ってみてはそのままになり……という調味料でもあったので、今回「本気で使い倒してみよう」ということで応募してみました。ということで、まずは一つ目。

薬味です。簡単です。何にでも使いまわせます。
この時期のみょうがで、ヤンニョンをイメージした簡単なものを作ってみて、まずはやってみました。

材料

作りやすい分量(今回はご紹介した2食分ができました)
みょうが 2個
コチュジャン 大さじ1
ごま油 小さじ1

作り方

みょうがは縦半分に切った後、スライスします。
ごま油

そこにごま油を入れ、
コチュジャン

さらにコチュジャンを足して混ぜるだけ。
混ぜるだけ

簡単ですね。レシピというほどのものでもない……かも(汗
ポイントは、ミョウガから水分が出てきてしまうので、それも前提に作ってください(あまりに混ぜにくかったらごま油を増やしても良いのですが、あとでびちゃびちゃになります)

また、水分が出た分、みょうがの舌触りとか香りはどうしても飛んでしまうので、しゃきしゃきした香りを楽しみたいときはお早めに。

アレンジ

そうめんの薬味に

まずはそうめんの薬味に。そうめん、一把だと少し足りなくて、二把だと確実に多くて、……という私は一把を使って、具材を多めにする、ということで一食の量を取っています。
今回は、茄子をレンチン→少し焼いたものと、ローストビーフのはしっこ、ネギに、今回のこのコチュジャン薬味を足してみました。

肉と茄子がかなりボリューム感のある食材なので、ピリ辛で、うまみ、甘みのあるコチュジャンがいい感じに合いました。

また、翌朝にはピタパンの具の味付けに。

ピタパン

豚肉を炒めて、コチュジャン薬味と絡めます。レタスとチーズと一緒にピタパンにはさんで出来上がり。
朝からしっかり「食べたぞ~」という気分になる、ややがっつり系。
話題のーズタッカルビなどを見てもわかるように、コチュジャンとチーズの相性は抜群です。

甘み、辛味、うまみとそろったコチュジャン、簡単なアレンジで、いろいろ使えそうです。
今日は休みですが、梅雨明けということで盛夏モードへ。朝から頑張って動いて行きたいと思います。

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如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ&料理研究家
現在岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
*お酒と料理で豊かな食を
毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな毎日を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく幸せな食生活、――ひいては幸せな毎日を過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。

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