鯖寿司の季節になりました

BIGの鯖寿司

鯖寿司の季節になってきました。鯖寿司の季節? と思われるかも知れませんが、岡山県北では秋祭りの祝いの席に、鯖寿司は外せないもののようで、作られたもの、手作りするための塩サバなどが山ほどスーパーマーケットの店頭には積まれています。
昨日はお休みだったのですが、全国チェーンの店舗が新規オープンし、行ってみたところしっかり鯖寿司も置いてあり、それを見てふと思ったことがあるので、こちらの記事をまとめます。

岡山県北の寿司

こちらでは、塩サバ(ちゃんと鯖寿司用として売っています)から鯖寿司を作るのが、まずこの地域に引っ越してきてびっくりしたことでした。というと、逆にじゃあ何で作るの? と言われ、「生だよ? 新鮮な奴じゃないと作れないよ」というとそれはそれでびっくりされるのですが……
調べてみると京都などでも塩サバから作るようで、内陸部では 1、保管の問題 2、加工の問題 から、塩サバで作ることが多いみたいですね。
岡山県北の鯖寿司

えっと悪意があるわけではないんですが、こんな写真しかなかった。身は薄めで、それも衝撃でしたが、あまり厚いのは好きじゃないみたいです。私はしっかり厚みがあるのが好きなんですが。
ちなみに冒頭に書いた全国チェーンの鯖寿司はトップ画像にしているものです。厚いですね(笑)
↓こんな風に、断面が少しぴかっとラメ光り(ハムとかであるやつ)しているのが好きです。
断面がぎらっと光る

岡山県南の鯖寿司

普通のもありますが、昆布巻きのものもあったりします。
岡山県南の鯖寿司
バッテラには白昆布、だと思いますが、こういう昆布で巻いたもの、広島では時々見ていたので「岡山ではないのかなー」と思っていたのですが、県南にはありました。

福井 小浜の鯖寿司

鯖街道の起点の福井、行ったときの写真が残ってました。2011年のことです。
小浜の鯖寿司

小浜には3回くらい行っているのですが毎回海鮮丼を食べていて、やっぱり鯖寿司も食べなきゃ! と思って食べたのがこちらです。身厚で、半円のような鯖寿司でした。

米子の鯖寿司

以前にスーパーマーケット巡りをしたときに見つけた鯖寿司盛り合わせ。
米子の鯖寿司盛り合わせ
高菜巻きとかの鯖づくし。「山陰(松江・米子)のお土産話/サバずし」参照

と、忘れちゃいけない米吾の吾左衛門寿司です。普通のも美味しいのですが、お気に入りはこちらです。
米吾の吾左衛門寿司
燻し鯖寿司。オリーブオイルとペッパーがセットされており、この写真はスパークリング日本酒ですが、スパークリングワインにもぴったり。

燻し鯖寿司の封を切ったところ
こんな感じで入っています。こちら一時期本当にはまっていて、米子で頼んで取り置きをしてもらっていたこともあります。

和歌山の鯖寿司

和歌山は仕事の関係で行ったのですが、鯖寿司王国でした。和歌山ラーメンのお店に連れて行ってもらったのですが、早すし、というのがあり、これがいわゆるサイドメニュー的なもの。
和歌山の早ずし

こういう状態でテーブルの上に置いてあり、食べながらラーメンが来るのを待ちます(別料金)
早ずしを開けたところ

日常にすっかり浸透していることもあってか、酒の席の前菜にも出てきます(笑)
右上が鯖寿司
盛り合わせの前菜が出てきたのですが、その中の一品が鯖寿司でした。

スーパーマーケットも見て回ったのですが、そちらで見つけたのがこれ。
和歌山のスーパーマーケットで購入した鯖寿司

ほら、やっぱりあるんじゃん! と私が騒いだのは言うまでもありません。

柿の葉寿司

柿の葉寿司
最後になりますが、鯖寿司系で忘れてはいけないのが柿の葉寿司。奈良の名物、と思うのですが、こちらは京都の伊勢丹で購入。
錦市場でもラップに包んだものをばら売りしていたのですが、それは画像を見つけられずじまい。

鯖寿司、各地でこんなに差があるんだなと改めて感じました。あなたの地元の鯖寿司は、どのタイプですか?

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如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
*お酒と料理で豊かな食を
毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな毎日を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく幸せな食生活、――ひいては幸せな毎日を過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。

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