数値の話

スタバで時間待ち

今日の記事では、貧血の話が中心になってしまって、経過とか数値をほとんど書いてなかったので、備忘録的に追加。

今回、ヘモグロビンは6.2でした。6.2と言えば昨年の夏にも記録しており、その時たしかにしんどかったんですが、こんなにひどいことにはならなかった記憶があったんですよね。
探してみたら、健康診断5.5だったとか書いてます。

3週間ジャカビを続け、その後下がり過ぎたので休薬。 その後一か月後に病院に行ったらもっと下がってたので、薬の力すごいなぁと驚いていたのです...

きつかった記憶はあったものの、なんとか持ちこたえたことを思うと、今回こんなにひどかったのはなんでかな? と思ったり。
先生曰く、「4週間前が6.7で、今回が6.2だから、急に下がったからじゃないかな」とは言われましたが……

急、という意味では前回も似たようなもんなんですよねぇ。当時、前の先生だったんで、リアルタイムでは診てもらってないんですが。

ただ、何が違うか、と言えば「気温」かな、と。
12日、早退して駐車場にたどり着いた時、車に入って、ちょっとほっとして手先を見たら、びっくりするくらい真っ白だったんですよ。うわ、これヤベエ、と思っておもわず手をめっちゃこすり合わせてしまったくらいに、真っ白。車のエアコン掛けて、少ししたら爪の色とか戻ってきてほっとしたんですが、前回の下がった時って、真夏だったので、少なくともそういう意味では同じヘモグロビン量でも、まだ血の巡りが良かった分だけ、しんどくなかったのかな、と。

それから、輸血については今回予約をしてあったので、最初の血液検査の時に1本余分に輸血用の血液検査も一緒に抜いてもらってて、それはラクで良かったです。前の時は血液検査→診察/輸血決める→輸血用の血液検査→輸血、と合計3回針を刺してたんですが、今回は最初に全部抜いちゃうので、二回目は血液がそろそろ来るよー、っていう時間に処置室に行って、点滴してもらいながら(あの点滴がいまだに何かよく分からない。生理食塩水? なんのために?)血液を待ち、来たら輸血、ということで、非常にそういう意味ではラクでした。

あと、上で「気温?」と書いたのですが、輸血してもらう前、体温下がってました、多分。
「最初は15分ずつ、体温と脈と血圧計らせてくださいね」と言われ、輸血前。
「36℃ちょうど、平熱ですか?」
「(ちょっと低めだけど、まぁ平熱って言っておくか)はい」
という状態だったのが、輸血が始まり、15分して計りに来られて「36.5℃ですね」

え? 0.5度も上がったの? という感じでした。ちなみにこの上がったあたりから、すっかり気分が緩み、そこから次に計りに来られ、その後に至るまで、かなりしっかり寝た記憶があります。

でも暖かくなるって、体が楽になるってことなんだな、と実感した体験でした。

次回は2週間後に行ってみます。ここで安定していればいいけど、もしまた激減しているようだったら、治療方針を根本から見直さないといけないかも、との先生のお言葉。ですよねー。
果たしてどうなっているのでしょうか。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございます。

如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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