ここ二日、急に冷えてきましたが、皆さま、ご無事でしょうか……
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着るものに困る
金曜日、なんか急に冷えませんでしたか?
朝、普通に(というか、まぁこんなものかな、という格好で)出かけたのですが、朝よりも雨の降りだした日中の方が寒いくらいの勢いで、でも職場で少し動くと暑いし、1枚脱ぐと寒いし、みたいな変な感じでした。
で、案の定、3時頃に「あれ? 少し冷えてきた?」みたいな感じになってきたかと思ったら、肩こりも急にひどくなってきたので、慌てて机をごそごそ。
葛根湯のストックがない!
大体、化粧ポーチか、机の薬入れ(痛み止めとか、龍角散ダイレクトとか、胃薬を少しストックしてある)なかに1包や2包はあるんですが、切らしてました。
ということで、職場の1階のドラッグへ(職場はショッピングセンターの2Fにある)
お茶も切らしていたので、給湯室でお湯をもらい飲んだら、久しぶりということもあるのか、まだ初期だったから良かったのか、一気に温まってきました。
こんな日は豚汁
帰りに、お店に寄る用事があったので、ついでにそこで買い物も。
こんな日は、特製豚汁に限ります。
レシピはこちら↓
今回はなんだかすごく「やわらかく煮たニンジンが食べたい!」と思ったので、人参が多め&大き目です(笑)
で、しっかり食べてぽかぽかになったところで、少し家のことをやったりしつつ、寝る前にもう一包葛根湯を飲み、首周りを暖かく(そういうケープ状のを持っていて、それをしっかり巻いて寝た)して寝て、起きたら今朝はすっきり!
良かった!
漢方は、割と使う
以前に若林理砂先生と言う方の本を買ったり、メルマガを購読していたりしたことがあるんですが、その時に知ったのが「風邪には葛根湯、と言われるけど、大抵の人は飲むのが遅い」ということでした。若林先生についてはこちら↓
https://www.asil-llc.info/%E9%8D%BC%E7%81%B8%E5%B8%AB-%E8%8B%A5%E6%9E%97%E7%90%86%E7%A0%82/「風邪ひいたな」と思うくらいになってしまうと、もう遅くて、その前の段階の「あれ? 寒い?」「なんかおかしい?」くらいで飲まないとダメらしいです。
難しいなぁとか、そういうものなの? と思いつつ、ちょっと意識してそのタイミングで飲むようにし始めてみたら、たしかに大半、葛根湯(もしくは甘草湯)で片付くことが分かりました。
でも、若林先生も本とかで書かれてるんですけど、普通に生活してると忙しくて、その「気配」に気づかない、あるいは見逃して手遅れになる、という話で。
メルマガとか取ってたのが2013年~2014年くらいで、その後ちょうどジャカビの治験に参加したわけですが、葛根湯と甘草湯、ビタミンC(これは食品扱いのやつ)、漢方胃腸薬(ストレス性胃腸炎)は治験の担当の方に見てもらって「まぁいいでしょう」と言われたので、いいんだと思っています(っていうか、「え、葛根湯とビタミンCだけで風邪直すんですか?」と言われたこともある(笑) いや、風邪というほどではない所で飲むので、とは言ったんですが、上のような話をしてないのであまりよく分からなかったんでしょうね)
あと、あれだ、かならずこの二つはお湯で飲むようにしています。
○○湯、というタイプのお薬は(葛根湯も甘草湯もそうですよね)もともと「煮だして飲む」ものの名残が「湯」という字なのだそうで、お湯に溶かして飲むか、せめてお湯で飲む方が効きが良いらしいです。
葛根湯はあまり味が好きではないのですが、甘草湯は少しうがいをするときのようにのどにためてからゆっくり飲むと、たしかに効きが違うので、そういう飲み方をするようにしています。
あ、葛根湯は寒気から来た時に。甘草湯はのどが「イガっ」としたら、です。
ということで、今日は一日元気でした。
でも今晩も冷えてるので、昨日葛根湯につけてもらった生姜湯を飲んで寝ようと思います。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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