厚化粧な女。 「いつも無理してるな」と思った時に読む本 根本裕幸 大和書房

自武女本

本日は、梅雨も間近、ということに気づいたので、急遽岡山のRSKバラ園に行ってきました。この記事と、どっち先に書こう? と思ったのですが、やっぱり順番もあるし、バラ園は画像が多いので(整理しないといけないし)こっちを先に。

自武女って何

えっと、まず先に、本をご紹介します。

自武女? どこにそんなこと書いてあるの? って思うでしょう?
自武女っていうのは自立系武闘派女子の略で、カウンセラーの根本裕幸さんのところに集まっちゃってる、その名の通り、頑張り屋さんで、頑張るあまり「どうしちゃったの?」な感じになってるけど、やっぱり闘っちゃう女性たちを指します。

アバウトな説明だけど、今回のこの本には欠かせない言葉なので、冒頭で紹介しました。

これは根本裕幸さんのブログなんかにも、わんさか出てくる言葉です。ひっかかったら、ぜひ、ブログも読んでみてください(布教)

とりあえず、ブログの中の、この本の紹介ページもリンク↓

https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/34775

へぇー、自武女なんですか?

はい、自覚、割と最近までなかった(というか、闘っちゃう属性だな、とは思ってたんですけど、頑張り屋さん、っていう自覚、なかったんですよ)
なんでかっていうと、えっと……多分自己肯定感が低かったから?
私、全然自分って努力してないと思ってたし(この位、だれでもしてるよね? っていうか、もっとしてる人沢山いるよね? って思ってた)、むしろ「努力するには努力できる才能が要るんじゃ! 私もその才能が欲しい!」って思ってました。

もちろん、頑張ってる、って褒めて下さる方、たくさんいましたよ?
でもねー。自己肯定感が低いって、こういうことなんだ、と思うんですけど「他に褒めるところがないから、頑張り屋さんだって言ってるんだろうな」とか思ってたんです。
もう、びっくりですよ。ちゃんと受け取っていなかった自分に懺悔ですよ。

移植まで行って、ようやく気付いた(その少し前)

さすがにね、あれ? 私ってひょっとして、結構がんばってるんちゃう? って。

主治医に「だから、頑張りすぎないで、ってば」と叱られて「あれ?」って。

だって、主治医が私をほめる必要、そもそもないし。え、頑張ってるって、誉め言葉だと思ってるの、私だけ? 違うよね?
ってことは、ホンマに私、頑張ってる?

逆説的なんですけど、本来お医者さんって「頑張って」って多分言いがちじゃないですか。それが「頑張りすぎないで」とか、本当に「頑張りすぎてる」って思う時しか言わないんじゃないですかね。
そしたら、私って、本当に頑張ってるの?

入院中に予告を見た

この本の予告を見たのは、多分入院の中でも、かなりラストに近い方。そっか、そんなのが出るんだったら、買わないとなー。っていう感じでした。

今までも、根本先生の本、沢山読んで、ワークもしたりして、そりゃもう、いろいろ考えたけど、どうも変わってない気もし続けてきた。

この、移植からの自宅療養って、そういうこと、見つめなおす時期でもあるんじゃないのかな、って。私の自己肯定感を、一本釣りでエイヤーって拾いなおしてみたいな、って。

内容の話

チャプターで分かれてます。具体的に知りたい方は、上の根本先生のブログをぜひ。最初に、11人の女性が出てきます。それがチャプター1。
この本では、それぞれに「メイク」という言葉を使って、その姿が描かれます。

チャプター2は、メイクの話。

そしてチャプター3はその11個のメイクの、落とし方。

チャプター4は女性的魅力について、チャプター5は、その先に待つ未来。

以前書いた、なんども止まっちゃう、っていう話の時には↓

読みたい本が溜まっていく一方、読み終わっても総括することもなく、「はい次!」みたいな感じになっていたりする昨今、割とさらっと読めたのに(語...
あっ、どっちも大和書房だ!

このチャプター3を読んでる所でした。

1と3で食い違う

で、この、チャプター1と3、対応しているんですけど……なんかね、食い違うんですよ。食い違うというと変なんですが、チャプター1は、読んでて、「ふーん」って思いながらさらさら読める所と、読みながら涙が止まらずあふれてきて、えぐえぐ言いながら読んでる所がある。

この涙が出るってことは、これ、刺さってるってことだよなぁ、と思って、付箋貼って。チャプター2を過ぎ、3に入り。

今度はね、涙もモノによっては出るんですけど、どっちかというと、アファメーションとかは「オエー」って感じ(ちょっと大げさですが)
今まで、転職もしたし、離婚だってしたし、あまつさえ移植までした50女が、ですよ? 数行のアファメーションで「うぇ。気持ち悪い……オエー」って。

どうした、どうした、って感じですよね。でもね、アファメーション、本当に気持ち悪くなるのが、あるんです。
これって、泣くのよりはるかに質の悪い(褒めてます)刺さり方なんじゃないかなぁ。

で、食い違うっていうのは、このチャプター1で「あ、これ私」「これも私」ってなった項目と、チャプター3で「オエー」ってなるものが一致しないものがある、って話で。

何か……こじれてるんでしょうね。でもオエーってなるってのも、刺さってるってことだと思うので、「無理のない範囲で」「頑張りすぎずに」時々読み返して「オエー」ってなるかどうか、この先も見ていきたいと思います。

チャプター4は誰にでもおすすめ

で、そんな思いをしてたどり着いたチャプター4。安らぎでした。なんか最近、好みが変わって来てるんですよ。わ、これかな? って。

過去にも、嫌いだった色が突然好きになったり(逆はあまりない)部屋の中に「らしくない」小物があふれたことがあるんですが、それに近い感じ。

いくつかのものから選ぶ時に「以前の私だったら、選んでないだろうな」というものを選ぶことが時々あって、わー、もしかして変わって来てるのかも、と思っています。

ちなみにチャプター5は、未来の話。11人の女性のその後。
こんなつらい思いして、メイク落として「何かいいことあるわけ?」と思う方は、読んでみたらいいかな、と思います。
ちなみに私は半分以上該当してて、いいことも何も、もうこの厚化粧イヤ! みたいな方が強いです(笑)

というわけで、根本先生の新刊のご紹介でした。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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アバター如月 ローズ
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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