本日、新型コロナウィルスワクチン接種、第一回目へ行ってきました!
先日の外来で「あ、ワクチン接種なんですけど、大丈夫ですよね?」「受けてください」「優先接種にあてはまりますよね?」「当てはまるでしょう」ということで、その後すぐに予約。
ここのところ忙しいので、平日は難しいな、と思い、日曜日で接種できるところを探したら、これまたあるんですよねぇ。医療機関の方には、本当に頭が下がります。
「直近だと、11日かぁ」と思い、11日で検索したら、ちゃんと「空いてる……」
しかも、岡山は7月の接種は予約打ち止めみたいな話も出てきているので数日の差で滑り込みセーフです。
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11:30の予約
ということで、朝は少しゆっくりしたいけど、午前中に済ませてしまいたいという思いもあったため、11:30を予約。買い物も行きたいので「よし、接種→買い物→洗濯しながら安静だ!」ということで、朝はぼちぼちと過ごしました。
洗濯を後回しにしたというのは、本当なら(日数の回りで言えば)明日が洗濯の日だったのですが、せっかく今日が休みなので、今日してしまいたい。なら一日の用事がすべて終わって、下着とかも着替えてしまってから今日の分も洗ってしまおう、ということです。
閑話休題。
11:30の予約でしたが、10時頃に支度が済んでしまい、うーん、と思ったのですが、行きの途中にニトリがあることを思い出し、そういえば玄関に置くかごを買おうと思っていたのだった、と思い出し、ニトリ経由で接種会場へ。
健診センター
会場は健診センターでした。駐車場も入ってすぐに空いていたのですが、なんとビルの外から駐車場まで、列が。距離を取って並んでいるので、まぁこのご時世、行列は長くなりがちなのですが、ちょっとびっくり。
到着したのは11時を少し回った所でしたが、私の数人前で11時の予約の方がすべて終わり、早く着いたけど、結果的にはいい感じのタイミングでした。で、受付で個人確認(マイナンバーカードや免許証など)
そこから番号札(というか、トランプ)を渡され、その番号札ごとに(多分上と連携してる)「10番の番号札の方、どうぞー」みたいな感じでエレベーターに案内され、上階へ。
ちなみに最初の受付は二人体制で、私が見てもらった方の方は「放射線技師さん」でした。もう一人の方は制服的に多分普段から受付業務をしてるんだろうな、という感じの方。総員体制なんだろうな。
次に、エレベーターを下りた先で2回目の受付。ここでは下の受付のチェックのチェック(ダブルチェックと思われます)と、シールを貼ったりとか(ちなみに2回目の受付は管理栄養士さんでした)で、そこから問診を待つ待合へ順番に案内されます。ここから20分程待って、結局接種したのは11:55頃でした。
問診のときに、ラミネートした大きな「30分待機」の紙を持たされたのですが、みんなそうかと思っていたら、持っていない人が大半。どうやら特に何も問題がなさそうな人は15分で、問診を出たところで係りの人に言われて署名していたのですが、医師の判断で「長めに確認」と思ったら、そのラミネートを渡され、その場(医師の前)で署名するみたいです。
一応、おくすり手帳も持って行っていたのですが、結局そちらは出番なし。
あと、注射は「いつ打たれたのか分からなかった」という声もネットでは聞いていたので、どうだろ? と思ってましたが、さすがに「あ、刺さった」「あ、何かが入って来てる」というのは分かりましたね(笑) 感じとしては、麻酔の注射が近い感じ? プス、じわー、はい終わり― みたいな。
でも、その短い間にも「手先、しびれたりしてないですか?」とか確認されて、手際が良かったです。
で、最後の受付。そこでチェックしてもらって、接種時間を書いた付箋を受診表に貼ってもらって「30分経ったら、この受付に一式持ってきてもらって、それで終わりです」と説明を受けました。
痛みは
接種時の痛みは上で書いたような感じでしたが、その後どうなるかなーと少しドキドキ。でも、待機している間はもちろん、帰りに買い物とかに寄って、重めの(オールフリー6缶とか買ったので)荷物持っても大丈夫。
で、帰ってご飯食べて、洗濯して……洗濯物を干すのも、全然大丈夫。ただ、この位からちょっと「うーん、痛いかも?」という感じになってきました。とは言え、痛いというか……「すごく局所的な筋肉痛」「知らない間にぶつけた?」くらいの感じです。
安静にはした方がいい、と聞いた気がしたので、少し横になってみたりもしたのですが、打った方(左)を下にすると、確かに痛いですね。でも腕を上げたりするのは今のところなんの問題もありません。
この位だったら、全然オーケー。
昼食は鯖寿司
で、本当は昼食は適当にあるものを食べよう、と思っていたのですが、なんか寄った先でめちゃくちゃ美味しそうな鯖寿司があるー。広島菜巻きです。タイトル画像がその写真。
以前広島で試験を受けた時に食べたのと同じような感じですが、それよりも鯖が太い。
私は↓こんな記事を書くくらいの鯖寿司好きなので
接種も頑張ったしー(がんばったのは、健診センターの人です)と言い訳しながら、昼食に買ってしまいました。
この鯖寿司、これだけ鯖が太いと「いや、普通にしめ鯖食べたらいいんちゃうん?」と思う方もいるかも知れないんですが、やっぱり鯖寿司の方がいいんですよね。あと、ちょろっと見えるきゅうりと、まったく見えないけどしっかり入っていたガリがいい仕事をしていました。
美味しかった~
腕は翌日が一番痛い、という話もありますが、何もないといいな。経過はまた後日、もしくは2回目の時にでも書きますね。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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