4年目のLTFU(長期フォローアップ)外来、踏破?してきました

一昨日14日は4年のLTFU(長期フォローアップ)外来でした。

朝もはよから

例によって、この日は朝が早い。9時からなので、7時をちょっとだけ過ぎたあたりで急いで出発します。ってことで5時起き。

通常早ければ1時間45分~50分くらいで到着するのですが、平日のこの時間ということで、結局到着したのは9時20分過ぎくらいでした。来年は前泊するかなぁ。

で、目まぐるしく検査。採血の予約票を発行し、席を外しますと告げてから眼科へ。その後生理検査(心電図と肺活量)、X線、採血へ戻ったあと、循環器エコー。循環器内科と、歯科と産婦人科。で、LTFUの外来で、その後通常の外来……

毎回思うのですが、これを滞りなくさくさく進められるって、何よりも「元気になった」証じゃないですかね?

問題の「大動脈の蛇行」の件

前回の外来から今回のLTFUに至るまで、狭心症の発作はなく、今年の秋は無事に終えられそう……というのはよかったのですが、今回の外来で気になっていたのが「会社の検診で指摘された大動脈の蛇行」です。

暑さ寒さも彼岸まで、と言いつつ、今年はなんか暑い。でも赤ワイン飲みたい気持ちになってきたので、二回(休日前)立て続けに赤ワインいただきまし...

結論から言うと、大丈夫でした。大丈夫というか「たしかに少し蛇行してますね」ではあったのですが「このくらいなら、加齢に伴い発生することはあるし、太くなったりしているのでなければ気にしなくてよいですよ」(エコーの技師さん)
「たしかに言われてみればそうですね。でも移植時のMRIも、そういえばそうかな、くらいなので気にしなくていいですよ。血圧上がってきたりしたら(上が130超えたり、下が80超えたり)その時にあらためて気にすればいいです」(循環器内科の先生)

とのことでした。

上が130はほとんどないですが、たまに下が80届くことがあるのでこれの頻度が上がるようなら気にしようと思います(最近だと、急に冷えてきだした頃の朝とかです。でも慣れたら下がる。これは一時的なものということで大丈夫なのかなと思ってます)

2時過ぎの昼食

タイミングを逸して、結局途中で昼食は取らず最後まで。終わったら割とよろよろだったので、おとなしくスタバで昼食。タイトル画像ですが、久しぶりにラップサンド食べたらとても美味しかったです。

あと、あすけんに登録するので見てたら結構ヘルシーなんですよね。

ちなみに飲み物はボトルを持って行ったのでわかりづらいかもですが、ジョイフルメドレーという今の季節のティーラテにしました。

https://menu.starbucks.co.jp/4524785343993

東京でTEAVANAのお茶をいただいて、美味しかったので、今回もこれにしてみたのですが、香りがいいんですよ!

すっかり熱燗にも慣れてきました

それと、以前に書いた「熱燗再デビュー」ですが、あれをきっかけに日本酒はここの所熱燗ばかりです。

若狭に行ったときに買った飲み比べセット(300ml×3本)もあり(どれも熱燗推し)夕食は飲むときはこんな感じ。

日本酒は、電子レンジで燗ができる、という、剣菱の一合瓶に移してから、ステンレスのタンブラー(ペットボトル用)に入れておくと、ずっとあったかい状態で飲めて、これもいい感じです。

この剣菱のボトル、冷たいのを入れてもカッコいいし、燗もできるということで、また見つけたら少し買っておこうかなと思っています。

さていよいよ12月も折り返し。年末に向けて走り出す季節となりました。今年は雪とかち合わなければいいな、とそれだけを望んでいます。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございます。

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如月 ローズ
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
*家飲みを、もっと美味しく簡単に*
毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな日々を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく、もっと楽しく快適に過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。

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noteでも発信中 如月ローズ https://note.mu/febroses

骨髄線維症と診断されたあなたへ

2019年12月3日、骨髄線維症の治療として、造血幹細胞移植を行いました。1月末に退院し、2021年4月、仕事に復帰しました。

この、あまり知られていない病気(難病指定されています)と、怖いイメージのある造血幹細胞移植について、少しでも同じ病気の方の参考になれば、という思いと、慢性の難病であるがために不安で過ごした、以前の日々、やったこと、それから移植の全体像について、などnoteにてまとめました。骨髄線維症の方はもちろん、慢性疾患の方とか、稀な病気の方などが闘病について考えるきっかけになると思います。
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