朝6時の高速バスで津山を出発し、新大阪でJRに乗り換えて京都へ。ホテルに荷物を置き、最初に向かったのは伏見稲荷大社でした。
日程はこちら↓
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人と青紅葉にあふれる境内
伏見稲荷大社といえば、外国人観光客の方の人気ダントツ一位と聞いたことがあるのですが、たしかにとても外国の方が多かったです。半分か、もう少し多いくらいかな?
人の多さはこんな感じ。奥宮に続く千本鳥居は一方通行になっているのですが、それもよくわからない(気にしない?)方もおられるようで、ところどころ溜まってるなと思ったら、そういう感じになっていました。あと写真撮る方と。ほとんどの方は「気にせず通ってください」って感じで、人の少ないときに撮ろうとしていたのですが、それでも皆さん気にしますよね。
でも奥宮の授与所は(人は多いけど)前とあんまり雰囲気変わってないかなと思いました。お守りお返しして、授かって、帰り路は来た道とは違う道(一方通行なので)
今までこの時期に来たことがなかったかな? と思うくらい青紅葉がきらきら。
ちょうど小さな川などもあるし、天気のいい日で、あちこちに木漏れ日ゾーンがあって、それもまたよかったです。
伏見稲荷大社とのご縁は、先の記事に書いた通り。
伏見桃山エリアに向かいます
で、無事お礼を済ませたので、伏見桃山エリアへ。前回は京阪の駅まで歩いて、そこから乗ったのですが、今回はJRで伏見桃山駅まで行き、そこから歩き。歩くトータルの量はあまり変わらなかったかも。
昼食は桃山の街中、蔵元の営む鶏料理のお店、鳥せい本店でいただきました。こちらはまた別の記事で。
こちらでは一品料理とお酒をいただきました。
街中を探索
そのあとは黄桜酒造のカッパファクトリー、前回も行った月桂冠の資料館などへ。
月桂冠は、試飲に使う、お土産で持って帰れるぐい吞みが小さくなっており、時の流れを感じました。あと、桃の香りの清酒とか、メロンの香りの清酒があり(前回はなかった気がします)そのうちメロンの方をいただいたのですが、本当にめちゃくちゃメロンで、びっくりしました。
係りの方も「本当に米しかつかっていないのに、こんなにメロンなんですよ(笑)」って言っておられて、毎日たくさんの人が驚いているんだろうなーと思いました。
前回は割とあわただしかった覚えがあり、あとたぶんもう少し暑い時期だったのでゆっくり回れていなかった街中を散策。
こんな水辺も気づいていなかったです。左の奥の方に見えるのが、たぶん月桂冠の資料館。
あと、十石舟というのがあるのですが、こちらは予約をしてなくて、乗れなかったので、少し時間があまり、かなり町を歩き回りました。
反対側の端の方にある「菜の花と日本酒蔵」という案内につられて行ったこちら。
桜はかなり散り際という感じでしたが、菜の花はちょうど満開。今回新しいカメラを購入し持って行ったこともあり、かなりここでも写真を撮りまくり、それでも時間が余ったので、少し早めに伏見酒蔵小路での夕食へと向かいました。
夕食の記事もまた別に書きます。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
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