新しい、って言っても、そもそも一つ目のカードのことも書いてないのでなんやねん? という感じですよね……
昨年の秋に「オラクルカードって、面白そうだな……」と思って買ったのが一つ目。
でも諸事情でなんとなく使わなくなってしまい、でも「なんか気になる……」と思っていたところ、見た瞬間ビビビと来たカードがあり、前のカードがあるため悩んだものの、結局忘れられずに買ってしまいました。
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以前のカードはクリスタルのオラクル
最初に買う時は、やっぱり実物が見たいな……と思い、岡山イオンの未来屋書店で選びました。
ネットで得た情報によれば、やっぱり絵柄とかモチーフで選べばよいということでしたし、その時に未来屋書店の書架にあったものの中では、圧倒的に好みの絵柄でしたし……
ということで、これです。
過去にパワーストーンのことも少し書いたりしたことがありますが
そのくらいには好きだし、それなりには石の名前でイメージがわく、というくらいには知ってる石もある。
何が不満だったのか
じゃぁぴったりじゃん。絵柄も気に入ってるし、石もそもそも好きなんでしょ?
……ですよねぇ? でも、これが裏目に出ちゃうんです。
オラクルカードって、イメージも大事なんですよ。カードの絵から「何のインスピレーションを得るか」「どんな気持ちがするか」etc……
だけど、なまじ知っちゃってるので、知ってる石が出ると、その知識が先に来ちゃってそこからイマジネーションを広げるってのが、なんか出来てないなぁ、と。
で、なまじ知ってる石だとそういう感じのもんだから、知らない石だと逆に全然「直観力」みたいなものが働かなくて、石の知識ばっかりに頭が行ってしまう。
というわけで、「これってサブみたいなものに使うのはいいけど、日々のお付き合いするにはちょっと違うのかも知れない……」とおもっていました。
今回の買い物
カード
ワークユアライトオラクルカード、というカードです。
何かで、ぽろっと紹介されてたんですよね。色がきれい、ということでとても印象に残っていました。その時紹介されていた文言も、この色使いに関するものだった気がします。
確かにすごくきれいな色です。でもその時はまだ、日本語版が出ていなかったんです。さすがに日本語版がないと、うまく解釈できる気がしないぞ、ということで、ちょっと躊躇していました。
が、あっという間に日本語版が刊行。
たしかその紹介されていた所ではアマゾンのリンクが貼ってあり、一応「ほしいものリスト」に追加され、それでも冒頭で書いたように「二つ目になっちゃうしなー」ということで少し悩み。
別件でR天ブックスで買うものがあったので、その時検索したら、一応注文できたので、注文しました。
でも色々あるものです。入荷しない!!
もう1週間ほど入荷しなかったらなかったものと思ってねー、というメールまで来る始末。えー、と思ってアマゾンを見ると在庫がある。
ということでR天はキャンセルさせていただき、無事アマゾンで購入できました。
今回アマゾンのリンクだらけなのは、こういう所を少し恩に感じてのことです(笑)
オラクルの基本的な使い方の本も買いました
で、買う時に、出てきますよね、これもいかがですか……って。
そこに出てきたのがリーディングブックです。ネットで見た情報を元に、適当に引いていた今までの私。これも縁か! と思い購入しました。
元々占いとかは好きなので、星占いも結構しっかり読んでるものがあるし、タロットは中学生の時にはまって、今でも天野喜孝さんのタロット、しっかり持ってるし(ほとんど使わなくなってしまっているんですが)
と思うと、カードリーディング自体は好きなんでしょうね。
とりあえずは1枚引きでスタートしましたが、本の中に出てきたスプレッドを試してみたりして、今は2枚(後で詳しく)見るのを日々積み重ねています。
オラクルは気軽さが基本
占いって、本格的になるほど、厳格になる、というイメージがないですか?
でも今回、リーディングブックを見て、オラクルはまったくそういうことがないんだな、と少し肩の力が抜けました。浄化とかも一応書いてあるけど「気になるんならやってもいいよ」な感じ。
私のイメージだと「できれば毎回やりましょう、〇日/〇回に1回は〇〇の浄化もやりましょう」みたいな感じだったのですが。
で、どうしてもそのイメージが抜けない私。今は部屋の隅に置き場所を決め、アメジストのペンデュラムを一緒に置いて、これで浄化になってるかなー、と納得させてます。
このペンデュラム、カードを引く時にも使っているので、一緒に保管することになり、一石二鳥です。
カードを引く時/私の引き方
一応片付けます。広さがいるので。
音を消します。テレビとか音楽とかを消して、集中。
シャッフルして、扇形に広げて、ペンデュラムで1枚を選ぶ。
色々なものを見てると、手をかざして選ぶ、というのが多いようなんですが、私は手をかざしてやってみると、逆に分かりづらく、ペンデュラムの方が分かりやすい(気がする)ので、この方法でほぼ落ち着きました。
で、1枚を引く、なんですが……
上で2枚、と書いたのはですね、山の一番端っこ、私の場合右に扇形に広げるので、一番左のカード(要は残りのカードを一つにまとめた時に絵柄が見える方)を2枚目として参考にする、というのをやってます。
あるとき、ふと片付けるときにその山のはしっこのカードにドキッとして。
その次に引いた時も同じようにそのカードを見てみたら、引いたカードと対にすると、すごく「分かる感じ」がしたんですよね。
今の所、このやり方の2枚引きが私には合っているようです。
このカード、本当に幻想的な絵柄で、見る度にため息が出るくらい美しいカードです。やっぱり「ビビビ」と来るのは大事だなぁなんて思っている昨今です。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
PS 一つ目のカードのこと、ここに一瞬だけ書いてました
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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