先日簡単に書きましたが、23日秋分の日、京都に日帰りで行ってきました。
夏とかはとても旅行に行く気にならなかったので、この辺りで……と思い、予定を立てたのですが、直前に台風が来たりして、ちょっとどきどきしました。
あらましはこちら↓
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神頼み
上の記事を読まれた方は分かると思うんですが、ちょっとスピってる感じの旅です(笑)
元々、そういう系統が好きなのもありますが、今の病気が分かって、すっごくぐるぐるしてた時に友人から「京都の占い師さん」のことを聞き、ついでにあれこれ回った名残もあり、いよいよかな……という思いもあり、という感じです。
ま、あとはあれですね、人事を尽くして天命を待つ、ってやつの後半部分というか。
蛸薬師堂
ということで、7時40分に津山を出て、ちょうど11時頃に京都駅に到着します。今回はあんじゅさんの予約が12時30分からになっていたので、スケジューリングに悩んだのですが、この蛸薬師堂にはどうしても行っておきたかったので、あんじゅさんの前に寄ることにしました。
新京極通りで、距離的に近く、先に寄るのにちょうど良かったというのもあります。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~takoyakusido/ https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=471蛸薬師堂は、境内撮影禁止。
で、……当時、何で知ったのかはもう、覚えてないんですよね。ただ、病気が分かって、泣きながらお参りした記憶もあるので、多分間違いなく最初の時にここにも来たはず。
あと、その後、2回目にあんじゅさんに来た時(その時は、病気のことではなく、仕事で本当に行き詰って/息詰まって)にも、こちらに寄り、奥の観音様に愚痴を聞いてもらったら涙が止まらなくなり、……ということも。
基本的に薬師如来さまで、病気平癒、がん封じに効験あらたか、なので多分その時も、何かを見て訪れたんでしょうね。
あ、そうそう、この奥にはお稲荷様もあって、私は松江の城山稲荷(ホーランエンヤの記事にも少し書いてますが)に一回願掛けをしたことがあり(そして無事かなえてもらった)、その思いから、一回目にここに来た時にここのお稲荷さんにもちゃんとお詣りしたのですが、今回もちゃんとそちらにもお詣りしました。
晴明神社
さて、あんじゅさんのことは、別記事にします。で、あんじゅさんでさんざん泣いて、終わって落ち着いたらお腹が空いたので昼食。
その後晴明神社へと向かいました。こちらはこの病気のことで来るのは初めてですが、上記(蛸薬師堂の奥の観音様に愚痴って泣いた時)には、ここにも足をのばしています。
晴明神社は、言わずと知れた安倍晴明公をお祀りしてある神社です。
https://www.seimeijinja.jp/バスで行こうとしたのですが、GoogleMapのバス停表示がおかしく(上りも下りもちゃんぽんで出る)時間が迫ってくるので、結局タクシーで移動。
やっぱり日帰り(それも滞在短め)にすると、無理がありましたね。
しかも到着すると……屋台が!! なんと例祭の秋祭りの日でした。
お祭りの日、というのは普段とは違う感じになっていいと言えばいいのですが、その分人も多く、特にここは人気の神社なので、手を浄めるにも行列、お詣りするのにも行列、お守りをいただくのにも行列、ということで、結構大変でした。
ただ、ちょうど桔梗の時期で、境内にもきれいに咲いていました。

こちらでも、しっかりお詣りしてきました。
こちらの五芒星は、見てるとなんか「しゃんと」してくる気がして好きなので、クリアファイルとかも購入。
神事には立ち会えませんでしたが、悪くない巡り合わせだったのかな、と思いました。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
文章も書く、ソムリエ料理研究家
岡山県のスーパーマーケットで販促のお仕事をしています。社内での講師を中心に酒と食の楽しさをお伝えしています。
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