気分転換と小説の話

夕景

天候が良くなってきているのもいいのか(この前のはいきなり寒すぎでしたけど)、いい感じにストレスを発散できているのか、最近足が攣ることがあまりなくなって、夜にしっかり眠れるようになってきました。

夜の習慣

この前少し「昼休憩に家に帰ると、夜しっかり眠れる」というようなことも書いたのですが

実は書こう書こうと思いながら、書けていなかったので、備忘録的な記事ですが……この前狭心症の発作がまたありまして。その時に気づいたこととか、...

それ以外にも、朝バナナを試してみるとか、夜寝る前には仕事のことを考えないようにするとか、いろいろ試している……というか、やって「これもいいのかな?」みたいになっているものがあります。

夜寝る前に仕事のことを考えないようにする、というのは、何かで「寝る前にストレスの溜まることを考えると、眠りによくない」というような話を読んで、そりゃそうか、と。

ということなのですが「考えないようにしよう」としても「考えてしまう」、むしろ「考えないようにしようと考えるあまり、余計考えてしまう」みたいなことが「人間の性」のような気もします。

で、寝る前。小説を読むようになりました。

何小説になるんだろう

大分前に「小説が読めるようになった」と書いたのですが、それは今も……というかむしろ続いていて、KINDLE Unlimitedが大活躍です。

で、最近Unlimitedで1,2巻を読んで、面白かったので、その先まとめ買いをしたのがこちら。

ドラマ化もされているようで、Twitterでたまにこの作者の方のツイートが流れてくるので「機会があれば読んでみたいけど……」となっていたんですよね。
で、Unlimitedで見かけたので即ゲットし、読み終えてめちゃくちゃ面白かったので、6巻までとEXをまとめ買いしてしまいました。

二日で一章くらいのペースで読んでいますが、ぐいぐい引き込まれるし、でも後味はなんかすごくほんわかするしで、今のところ「寝る前に読んで、眠くなったら(大体11時頃にちゃんと眠くなる)寝る」というようにしていますが、いい感じです。

何がいいんだろうな、と思った時「大学が舞台」なので、「知っているけど、少し遠くなった世界」ということで遠からず、近からず、というのがいいのかな、とか。

対象が「怪奇」ということで、私が今まで「まったく興味を持ったことのない世界」であるにも関わらず「民俗学」という少し触れたことのある世界(大学では、同じ研究室に文化人類学・民俗学があった。私は社会学)というのもまた、遠からず、近からず、でいいのかな、とか。

ということで、しばらくはこの世界にはまってるんだろうなと思います。

いやぁ、昼にちょっと寝たりするときは、店のバックヤードの階段が濡れてて滑り落ちる、という夢をみたりするので、本当に「よくない」んですよ(ジャーキング現象)

積もるストレス

で、まぁ仕事のストレスは、ゼロになるものではないのですが、本当にここのところ「いっぱいいっぱい」になることが続いています。仕方ないんですけどね。分かってて踏み入れた道だし。

ただ、溜まるのはしょうがないので、適度に息抜きや休息をしながら、向き合って行こうと思います。

タイトル画像はそんなある日の「夕景」です。30分早く(残業調整)退社したら、すごくきれいな景色が待っていました。今の部屋は、夜景が結構きれいなので(なんどでも書きます)日々、癒されているんですが、部屋自体は東向きなので、夕景はあまり見えないんです。

この日は(写真の真ん中より少し右にゴミみたいな白いポチがありますが)金星がちょうど真正面で(写真だとアレですが)本当にきれいな景色でした。

さて、明日は「決戦」が一つ。無事終わりますように……!

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

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如月 ローズ
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
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