先日15日、3年目の長期フォローアップ外来でしたので、一日掛けて行ってきました。
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昨年との違い
昨年は市内にいたので、早くに着いたのですが、今回は津山から。1時間半で着けるかな? と思って7時半に家を出たのですが、2時間掛かってしまい、その時点ですでに遅れてる。
結局お昼ご飯を食べずに診察に回らせてもらい、ようやくお昼ご飯(というか、もう食欲もなくなってたので、スタバで簡単にケーキと飲み物)がタイトル画像。
検査結果と診察と
今回、受付機で出てきた紙が1枚で、呼吸器の検査がなかったので「あー、もうないのかな?」と思ったら、なんか「ありますよ」って……
もしかしてもう一枚出てたのに、ちゃっと取って立ち去ってしまったのかなぁ。次回以降気をつけます。それからいつもに増して眼科がやけに時間が掛かったので、途中で各種検査を挟み、戻って来てもやっぱり時間がかかる……
婦人科の内診はやっぱり痛くて(そして血が……)、最後の血液内科の先生の診察は、ごはん食べずに上がったらちょうど先生に急患が入ってしまい、タイミング悪っ…… でも前回もお会いしたご夫婦は、私が上がった時ちょうど出てこられていたので、来年は(覚えていたら)9時に着けるように頑張ろう。
数字も落ち着いていて、肝臓と腎臓が一つだけB判定あったのと、心臓はときどき発作があるのでC(心電図はちょっとだけ波形が「そうだね」という感じらしいけど、「異常」というほどではないから、まぁ症状通りの結果、という感じみたい)
まだ免疫抑制剤使用が残ってるので、一応「B」となったけど、歯科の先生には「3年で、ステロイドもなくて、口内これなら大合格!」と言われたので良かったとします(今回は初めての女性の先生と、もう少し上の方っぽい年配の男性の先生と二人だった)
買い物も
今回、当初は年始に家で食べるごちそうを何か買うかな、と思っていたのですが、結局職場でおせちのちょっといいのを注文してみたので(ちょっといいと言っても「最安値ではない」くらいだけど)そっちはやめて、イオンモール岡山に行って、KEYUCAと、3coinsとお酒売り場に行ってきました。
KEYUCAと3coinsはお正月の記事でご紹介します。で、津山ではなかなか買えない「いいお酒の小容量」が、イオンのお酒売り場にしっかりあって、上の二つで抑えてたのと、お昼食べなかった分、みたいな反動が出て、気前よくぽいぽい買ってしまいました。まぁ単価低いし……(言い訳)
よく飲むのは2本ずつ。昨年気に入った賀茂鶴の大吟醸も。あと、昨年いただきもので飲んで美味しかった分の300mlかな? と思われる瓶があったので、それも。
ちょっとずつたくさん、の方が「幸せの総量」は大きいような気がします。お正月はこれの中から数本飲んで、ひさしぶりに「お店みたいなごはん」をしたい。
最近の晩酌
と、これも昨年気に入った金柑カプレーゼのブラータバージョン。
しかも馬告。合いそうだなと思ったら、やっぱり美味しくて、白ワインもわりとフルーティーなものにしたので、よく合っていました。あ、あと馬告とケンカしそうだったので、味付けは少しの塩を足しただけ。料理というより、デザートに近くなりました。
昨日の晩酌はこちら
お気に入りのシャブリを鳥取出張の時に見つけたので買って帰ったのと、舞茸の天ぷらのスパイスソルト、ホタテと青じそのカルパッチョ、ロースト大根。ロースト大根は、神戸のホテルで「冬瓜のロースト」が結構意外で美味しかったのでやってみた。
簡単ですが、もう少しこなれたらレシピも記事にしたい。
というわけで、世間はいよいよクリスマス~年末の大爆走シーズンへ。なんか一緒に冬将軍も来そう? 今年は山越え(米子のお店)なので、気をつけます。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。
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難病ランキング
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
*家飲みを、もっと美味しく簡単に*
毎日の食をもっと充実させたい、あるいはさせたいと思っているけれど、イマイチ充実しない……そんな思いを抱いていませんか? そんな日々を、ちょっとしたアイディアや情報をご提案することで、ストレスなく、もっと楽しく快適に過ごしていただきたい、そんな思いで運営しています。
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noteでも発信中 如月ローズ https://note.mu/febroses
2019年12月3日、骨髄線維症の治療として、造血幹細胞移植を行いました。1月末に退院し、2021年4月、仕事に復帰しました。
この、あまり知られていない病気(難病指定されています)と、怖いイメージのある造血幹細胞移植について、少しでも同じ病気の方の参考になれば、という思いと、慢性の難病であるがために不安で過ごした、以前の日々、やったこと、それから移植の全体像について、などnoteにてまとめました。骨髄線維症の方はもちろん、慢性疾患の方とか、稀な病気の方などが闘病について考えるきっかけになると思います。
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