先日の記事で書きましたように、先月末一泊二日で高知へと行ってきました。高知の東側の方。台風が来るのではとひやひやしておりましたが、無事「あっちへ」行ってくれて、さすが高知暑い中での旅となりましたが、いろいろ美味しかった!
Contents
ルートは
とりあえず、ざっくりルート。朝6時過ぎに家を出て、11時過ぎ室戸着。朝も早かったので早めのお昼ご飯は海鮮丼。そこからむろと廃校水族館と、ジオパークセンター、室戸岬観光(ちょっと歩いただけ)をして室戸泊。
翌日は朝一番で北川村のモネの庭マルモッタン。ぐるっと回ってからブランチ→龍河洞→帰宅。
そんなに詰め込み過ぎでもなく、帰ったら20時前で、まぁこんなものかな、という感じでした。
絶賛キャンペーン中
なぜ高知、という話は前回の記事でも書いたので割愛しますが、もう一つ理由があって、今かなり色々なキャンペーンをやってて、しかも併用可。
高知は農産物の王国って気持ちがありますが、観光も大きいんだろうな、だったらせっかくだし使い倒してその分お金落として来よう、と思ったのもあります。私にとっての旅行って「推しへの課金」という感じもあるなぁとあらためて思ったり。
ちなみにキャンペーンは、宿泊費5000円補助と、2000円のクーポン券、といういわゆるGOTOと(これはこの前の岡山と同じような感じで高知もやっていた)、東高知のおもてなしクーポンというのが、アンケートに答えると「3000円分のクーポン」、それからリカバリーキャンペーンで交通費MAX5000円補助(これは後日申請なので、まだもらえてないけど。明日投函する)
合計で15000円分。
もちろん、その分しっかり使って、普段と同じくらいの出費はして帰ってきました(ので、いつもの旅行より15000円分リッチ成分多め)
以下、ポイントだけ。
室戸エリア
昼食は道の駅キラメッセ室戸の鯨の郷(いさのごう)。タイトル画像はいただいた海鮮丼。「べっぴん海鮮丼」となっていました。酢飯の海鮮丼で、味濃い目でした。11時で開店直後だったので、店内は結構空いていたので窓際で割とのんびりいただきました。
そこからむろと廃校水族館へ。廃校水族館は以前書いたこちらの記事と、基本はそんなに変わらずでした。
廃校の字の上につばめの巣。
ただ、残念だったのが、プールが全部ウミガメになっていたこと。エイもサメも見ることが出来ませんでした。季節的なものなのか、大人の事情があるのかは分からずじまい。しかたないので、シュモクザメのぬいぐるみをゲットして後に。
岬への途中にあるジオパークセンターで、少しぶらぶらして、おやつにもなか。
そこから岬をぶらりと回って(いやぁ、暑かった)
チェックイン可能な時間になったので、ホテルへ。ホテルは「ホテル明星(あけのほし)」で。当初北川村のゆずの宿を24日にとってあったのですが、仕事の都合でなくなく日程変更、ゆずの宿は取れなかったので、こちらに。
夕食のかつおのたたきがとにかく美味しかった。
このホテルは、いろいろ考えさせられたので、別記事にします。
モネの庭マルモッタン
ここは前回行った時が晩秋で
睡蓮がほとんど咲いていなかったこと、さらに「夏には青い蜂がいる」ということを聞いて「絶対もう一回行く~~~」となってたんです。
今回は睡蓮、本当にたくさん。
これ花? って感じのは、全部花です!
で、ブランチは少し内容もお値段も変わってましたが、美味しくいただき……
高知の鍾乳洞 龍河洞
以前から行きたいリストには入っていたのですが、なかなか他の観光地に負けて行けていなかった龍河洞、ようやく行ってきました。移植前だったら、ぜったい無理な鍾乳洞でした。
帰り道にはサンシャインさんという、高知のスーパーでしこたま色々買い込み、帰路へ。
細かいことはいろいろあったけど、やっぱり美味しい高知でした。そう、いろいろあったんです! でもこのコロナ禍。ウクライナ情勢。なにかと逆風なのに、めちゃくちゃキャンペーンでサービスして、あと、高知の人、おもてなしの心と言うか、接客がなんかいい。
行きながら(というか、道中いろいろあった時にも)「今回満喫して、当分いいかな」と思ったのですが、なんか帰ってきたら「やっぱまた行きたいな」とか思ってる。ちょっとずるいんじゃないの、と思ったので、このタイトルとなりました。
ホテル、モネの庭、龍河洞はそれぞれ別記事にします。
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おひとりさまランキング
書くの大好きソムリエ&料理研究家。文章長め、肴多し。
現在岡山県のスーパーマーケットでシステムのお仕事をしています。
※(2019年11月より骨髄線維症治療に伴う造血幹細胞移植のため休職、2021年春仕事に復帰しました)
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